世界遺産アユタヤの旅

電車で行くアユタヤツアー 世界遺産を見に行こう!6つの主要遺跡を効率よく観光<日本語ガイド/1日/昼食付き/象乗り体験可能/往復国鉄利用>
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投稿者:ワクワクママ
参加日:2024/09/20
バンスー中央駅でガイドさんと待ち合わせ。8:00に国歌が流れ、駅で電車を待っている人が起立する姿をみて愛国心の強さを感じた。アユタヤまでは、特別ディーゼル車に乗車。到着後、ソンテウという三輪車で移動。14~18世紀と長く栄えたアユタヤ王朝時代に建立された寺院がビルマ軍侵攻でことごとく破壊され、その後、廃墟となり洪水等で損傷しているが、釈迦や王の遺骨を納める仏塔(チェディ)が寺院の特徴であることを知る。ガイドさんの説明で、アユタヤ王朝の歴史を学ぶことができ、大変有意義な機会となった。アユタヤに旅する方にはおすすめです。

ワット・チャイワッタナラム (Wat Chaiwatthanaram)-クメール様式の寺院。プラサート・トーン王が、母のため、および、即位の記念として建立

ワット・ロカヤスタ (Wat Lokayasutharam)ー涅槃仏が有名(全長37メートル、高さ8メートルの巨大な仏像)

ワット・プラ・シー・サンペット (Wat Phra Si Sanphet)-アユタヤのシンボルで、アユタヤ王室の守護寺院。3つの大きな仏塔が有名

ワット・マハタート (Wat Mahathat)-「木の根に包まれた仏像の頭」が有名

ワット・ヤイ・チャイモンコン (Wat Yai Chaimongkon)-座仏や戦勝記念の塔が有名

ワット・ラチャブラナ (Wat Ratchaburana)-1424年に建てられた寺院で、王位継承戦の末に散った2王子の鎮魂のために建立