サンセバスチャンから行く、個性的な魅力が光るフランスバスク地方！

スペインから国境を超えるとフランスバスク地方。サーフィンのメッカでもある美しいリゾート地ビアリッツに、白と赤の色鮮やかな街並みが魅力のサンジャンドリュズ、チョコレートと世界遺産が楽しめるバイヨンヌ。どの街もコンパクトで散策するだけでも最高に楽しいところ！この3つの街を全部見たかったので、ガイドさんと一緒に巡ったんだけど、きれいな海、おしゃれな雑貨店、美味しいチョコレート屋さん、そして、ガトーバスク！どれも本当に私好みで、とっても気に入っちゃった！ガイドさんとの散策は住んでいる人にしかわからない楽しい話も聞けるし、効率も良くて穴場も知れるからオススメ！

✈︎ フランスバスク地方はどんなところ？

ピレネー山脈を境にフランスとスペインに広がるバスク地方。フランス語の他に独自のバスク語を話し、文化を発展させてきました。ビアリッツは美しい浜辺があり、高級リゾート地として有名な所で、サーフィンのメッカとしても大変人気があります。バイヨンヌには世界遺産のサント・マリー大聖堂があり、チョコレートの町としても有名です。チョコレート通りとも呼ばれているポン・ヌフ通りには美味しいそうなチョコレート屋が並んでいます。サンジャンドリュズにはルイ14世が結婚式を挙げたサン・ジャン・バティスト教会があります。また、海辺のリゾート地として人気があり、可愛らしい雑貨店や白壁に赤い木組みの建物が並ぶとても可愛らしい町です。そして、バスク地方は美食の地として知られているように、世界中の人を虜にする食も魅力のひとつです。