ホビット村でロード・オブ・ザ・リングの世界に浸りたい＠ニュージーランド

バスドライバーさんの指示が不明瞭だったため、ワイトモ洞産を見学している時は、どこに何時に集合するのかがとてもわかりづらかったです。1人で参加していたこともあり、特に不安を感じました。ホビット村の時のツアーガイドさんの指示は的確でわかりやすかったです。ホビット村では、1人で来ている方達と一緒に写真を撮り合いました。英語のツアーなので、英語が全く聞き取れない方が1人で参加するのは難しいと思います。ワイトモ洞産の満足度は星3/5で、ホビット村の満足度は星5/5です。

1.ホビット村
天気は曇り空で、時々小雨が降りましたが、ガイドさんの案内でホビット村を堪能できました。
ドリンク1杯無料で飲めるサービスとコップを1つくれます。
2.ワイトモ洞窟
真っ暗で静寂な洞窟の中、無数の土ボタルの輝きは、幻想的でした。
土ボタルのいる場所までは鍾乳洞の中を案内してもらえます。
洞窟内は撮影禁止です。

バスに乗っている間、ガイドさんがニュージーランドについて説明があり、参考になりました。

英語がわからなくても十分楽しめると思います。鍾乳洞も土ボタルもホビット村も、どれも最高でした。（鍾乳洞は基本撮影禁止でしたが、最後の方でガイドさんにOKと言われる場所がありました。）

ホビット村は、そこまで映画のファンでない私でも、村に到着した瞬間あまりのかわいらしさ、本物らしさに衝撃を受けました。絶対にホビットたちが隠れて住んでいると思います。

体験は素晴らしかったのですが、道中のバスガイドが……。
とても良い人なことも、楽しませようとしてくれていることも非常によくわかるのですが。スピーカーが音割れするほど声が大きくて、しかも何時間もずっと喋り続けるので、英語がわからないと相当きついと思います。ノイキャンイヤホンも意味がなかったです。耳栓があるといいかもしれません。頑張って話してくれているのに申し訳ないですが。

話すポイントをまとめた地図や紙なんかがあるともっと良かったかな。（他の北島ツアーでは日本語のものをもらえてすごく良かったです）
それ以外は最高でした。おすすめです。

ニュージーランドに旅行することになり前から行ってみたかったワイトモ洞窟について色々と行き方を調べました。個人旅行だったため自力で行くことも考えましたがレンタカーを借りる予定もなく、また交通の便も悪かったためベルトラのツアーに参加しました。
ツアー当日7時25分にオークランドのスカイタワーの下にあるSkycity Bus Terminal(102 Hobson Street, Auckland CBD)に集合でした。
参加者は胸に付けるシールとクッキーを受け取ります。バスの中は自由席でした。
2時間半ほどでワイトモ洞窟へ。洞窟内は徒歩で移動して土ボタルがいるエリアに着くとボートに移動します。暗闇に光る青い光は感動ものでした。
ただ私は視力が悪いためコンタクトをしていてもぼやけていたため、視力が悪い方はしっかりと度が合った眼鏡かコンタクトが必須です。

ランチはなぜかバスの中で。笑　軽食のようなランチボックスを頂きました。

ワイトモからさらにバスで2時間ほどでホビット村に到着。最初にトイレ休憩とお土産屋さんを見てそのあとツアーバスに戻りホビット村に向かいました。村の中はロードオブザリングの世界そのままでファンにはたまらないと思います。実際、ツアーに来ている方はガチファンも多く1人参加でも写真を取り合いっこしながら楽しく回ることができました。最後はグリーンドラゴンで1人1杯ドリンクをいただけ、さらにお土産にマグカップまでもらえました。
最初はワイトモ洞窟だけ見れたらいいかなと思ってツアーに参加しましたが、ホビット村も面白くておすすめです。

ワイトモ洞窟土ボタル鑑賞、ホビトン日帰り観光ツアーともに専属のガイドの案内で回ります。
英語の説明ですが、内容を理解できなくても楽しめました。
ただ出発時間に指定ホテルロビーで待っていたのですが、時間になってもバスが来ず、催行会社までフロントの電話を借りて緊急連絡しました。
結局20分遅れてバスが来ました。

とても楽しいツアーでした。
バスガイドさんはとても面白い方でした。英語が早くてついていけない部分もありましたが。買ったお土産を持っていてあげると言って預かってくれてました。
ホビットタウンも映画の世界へ飛び込んだようでとても素敵な場所でした。ランチのバイキングもどれもとても美味しいです。また、スーベニアをいただいたのですが重たいものなので少し荷物になるかもしれません。が良い思い出になる品です。
帰りのバスで扉が閉まらなくなるというトラブルがありましたが、、、それ以外はとても素晴らしいツアーでした。