【魅力のビーチリゾート】セブ島旅行の攻略法!ジンベイザメと泳ぐ編 1/3
あなたはセブ島へ行ったことはありますか?
東京から直行便で約5時間。美しいビーチが楽しめる魅惑のリゾート。
ここでは3つの記事に渡って安・近・短!でも美しすぎるセブ島を徹底解剖します!
セブ島 基本情報
フライト時間:約5時間
平均滞在日数:3泊4日
時差:日本時間より-1時間
言語:タガログ語、英語(マクタン島では簡単な日本語であれば通じることも。)
通貨:ペソ(1PHP=約2.12円 2020年4月現在)
気候:平均気温は27度〜30度。乾季は12~5月、雨季は6~11月となりますが、1年を通して1日中雨が降ることは少ない。
魅力1.世界最大の魚類、ジンベイザメと泳ぐツアー
世界中で遭遇率99%のスポットはここだけ!?なんと大迫力のジンベイザメと一緒に泳ぐことができちゃいます。
サメの仲間といっても穏やかな性格で、主に小型の甲殻類やプランクトンを食べるので、人間に危害を加えてくることはありませんので、安心してくださいね。
ジンベイザメが集まるのはマクタン島から約3~4時間の小さな町オスロブ。
早朝5時から出発し、到着するのはおおよそ8~9時。
ビーチにはたくさんの観光客が集まり、待ち時間が発生することもしばしば。
少しでも時間を有効に使いたい方は早朝3時出発のツアーや自社ボート利用のツアーがおすすめです。
受付後、ライフガードを着用し、小舟にのって現地スタッフとともに出発します。
※言語が心配な方は日本語インストラクター確約プランがおすすめ。
約5~10分ほどでポイントに到着し、いざエントリー!
シュノーケリングで海中探検をすると、1匹だけではなく、時には10匹ほどのジンベイザメが泳いでいることも...!
大迫力のジンベイザメはぜひ写真に収めていただきたいので、GoProレンタルをおすすめします。
※基本的にジンベイザメに触ることはNGなので、要注意。
www.veltra.comで見るこれほど高確率でジンベイザメに会えるのは世界でもセブ島だけ! ジンベイザメと泳ぐと聞くと、高度なダイビング技術が必要なのでは?と思ってしまいますが、セブなら気軽にシュノーケリングでOK!陸地からボートで約15分のスポットですので、船酔いが心配なお子様でも心配無用です。一生に一度の夢のようなジンベエザメ体験を、お手軽に…
せっかくオスロブまで来たら、こちらも必見!【スミロン島】
スミロン島では、透明度抜群のエメラルドグリーンの海やタイミングが良ければサンドバーが出現することも。
島内の海は自然保護区にも指定されており、色とりどりのサンゴ礁や美しい熱帯魚を見ることができます。
シュノーケリング後は休憩がてらフォトジェニックな写真を撮るのがおすすめ。
島唯一のリゾートホテル、スミロン ブルーウォーター アイランド リゾート(Sumilon Bluewater Island Resort)が存在するので、宿泊も可能ですよ。
せっかくオスロブまで来たら、こちらも必見!【カワサン滝】
観光地としても人気のヒーリングスポット、カワサン滝。
オスロブからは車で約1時間ほどで、ジンベイザメツアーとセットで参加するのがおすすめ。
カワサン滝の水は透明度抜群で、乳白色のエメラルドグリーンの滝壺が特徴です。
美しい滝壺を泳いでみたり、最大14mからのダイブ体験をしてみたり...。
ここではなんと、泳いだり岩場を歩いたりしながら、沢を下っていく、キャニオニングもできるんですよ。
童心に帰って遊びたい方は参加必須です。
www.veltra.comで見るジンベイザメシュノーケルとカワサンの滝、またはツマログの滝がセットになったおトクなツアー。せっかく3~4時間かけてジンベエと泳ぎに行くのなら、エメラルドグリーンの滝つぼが美しい人気の滝で水遊びはいかがですか?かけがえのない思い出になること間違いなし!
さて、セブ島旅行の攻略法第一弾をご紹介させていただきましたが、いかがでしたか?
セブの魅力はまだまだありますので、次回もお楽しみに!