一度はかなえたい夢！キューバでクラシックカーに乗りたい

街にカラフルでキュートなクラシックカーがあふれる光景はまさにキューバのイメージそのもの！なにしろキューバ危機以来、新車の納入がなかったキューバには、当時の1950年代の車が現役で走っているらしい。「キューバでクラシックカーに乗りたい！」と考える人が多いのも納得。そんな夢をかなえたくてハバナ市内の観光名所を回ってくれるツアーに参加してみた！ハバナ旧市街は当時の様子が残る世界遺産となっている街でハバナ大聖堂やアルマス広場など見どころがいっぱい。オープンカーにも乗れて大満足！

✈︎ ハバナにはどんな見どころがある？

キューバの首都ハバナは、スペインの植民地だった歴史を持ち、スペイン・コロニアル様式の建物が多く残っている旧市街はユネスコ世界遺産にも登録されています。旧市街の中でも、石畳の道やカラフルでレトロな雰囲気を持つ建物が軒を連ね、歩行者天国となっているオビスポ通りは、多くの人々が訪れる観光スポットです。 キューバに魅せられた文豪ヘミングウェイがよく通ったバー「ラ・フロリディータ」や常宿「ホテル・アンボス・ムンドス」など、ヘミングウェイゆかりのスポットもあります。また、近代的な建物も多い新市街で外せないのは、革命広場にあるチェ・ゲバラの壁画です。キューバ名物のカラフルなクラシックカーに乗り、ハバナの街を楽しむのもおすすめです。