ガイドツアーで世界遺産カタルーニャ音楽堂の全てを堪能

バルセロナの数ある世界遺産の中でも、ずっと気になっていたカタルーニャ音楽堂。せっかくだから昼と夜、両方を味わいたい。昼間のツアーでしか見られない、自然光でのステンドグラスやモザイクの柱はとても綺麗。有名すぎる天井のステンドグラスは太陽のモチーフで、日が差し込むと色とりどりの光が降り注いで見たこともない美しさ！でも、夜はコバルトブルーの光で幻想的になるらしいから、夜のコンサートが今からすごく楽しみ。

✈︎ カタルーニャ音楽堂はどんなところ？

カタルーニャ音楽堂は、バルセロナ旧市街に1908年建築家モンテネール（ガウディの師匠）により建てられたコンサートホールです。20世紀初頭のモデルニスモ（カタルーニャ地方のアールヌーボー）の代表作で、世界遺産にも登録されています。見どころは豪華絢爛な音楽堂内部です。モザイクタイルに彩られた柱や、優美な装飾が施された壁・天井・床はもちろん、圧巻はメインのコンサートホール。天井の華やかなステンドグラスは太陽がモチーフと言われており、太陽の光が差し込みホールを照らす美しさは必見です。また、夜にはコンサートが開催され、音楽と建物を一緒に楽しむことができます。