パリのルーブル美術館へかっこよく1人旅！

パリジェンヌに憧れてちょっと派手めな赤い口紅に、パリで買ったばかりのお洋服でルーブル美術館へ1人でぶらり旅！現地に着いてからフランス語が出来ずにモタモタとチケット窓口で焦らぬように入場チケットを事前購入。ついでに日本語ガイド付きのプランも申し込んでみた。これで完璧にかっこいいはず！ルーブル美術館が終わったら、カフェでバケットサンドイッチでも食べに行こうかな...。

✈︎ ルーブル美術館はどんなところ？

ルーブル美術館は、フランスのパリを代表する美術館で、世界最大級の美術館でもあります。所蔵品は30万点を超え、毎年世界中から800万人を超える入場者が訪れます。元は防衛用の城塞だったルーブルは、フランス国王達の住居でしたが、1793年に美術館として生まれ変わりました。現在、中世から1848年までの西洋美術、古代文明作品などの美術品が約35,000点も展示されています。ルーブル美術館内はいくつかのエリアに分かれていますが、「ドゥノン翼」というエリアには「モナリザ」「ナポレオン1世の戴冠式」「ミロのヴィーナス」「サモトラニケのニケ」など、有名な作品がたくさんあります。あまりに広い美術館のため、あらかじめ見たい作品を選んでから行くか、効率的にまわれるツアーに参加するのもおすすめです。