バルーンに乗ってアンコール遺跡群を眺めたい@カンボジア

カンボジアが世界に誇る世界遺産アンコール・ワット。カンボジアのシェムリアップにはアンコール・ワットをはじめとするアンコール遺跡群がたくさん。もちろん車で全部を制覇するのもありだけど、おすすめは空から全部を眺めること！気球に乗って地上約100メートルから巨大な遺跡を見られるなんて贅沢な時間。さらにすごいのは朝日に照らされた幻想的な光景を見られること。忘れられない思い出になること間違いなし！

✈︎ アンコール・ワットはどんなところ？

アンコール・ワットはカンボジア北西部にある世界遺産のアンコール遺跡群のひとつです。元はヒンドゥー教の寺院として建てられましたが、16世紀後半に仏教寺院へと改修されました。左右対称の巨大な寺院は見応えのある複雑で美しい彫刻が施されたクメール建築の最高傑作と言われています。院大変貴重な遺跡としてとても人気があり、年間を通して世界中から観光客が訪れます。「アンコール」はクメール語で「王都」、「ワット」は「寺院」を意味しています。その名の通り国の象徴として大切にされており、その美しい寺院の外観はカンボジア国旗に描かれています。