夏本番、快適なニュージーランドへ

ニュージーランド1番の観光スポット、ミルフォードサウンド。ちょっとこれまでに見たことのないスケールでした！
結構濡れますからレインコートは必携。
大迫力に痺れました〜
レンタカーで自力で行くか迷いましたがツアーにして正解。のんびり景色を眺められたしとてもスムーズで観光時間も慌ただしくなく丁度良かったです。
クルーズの時間もランチにピッタリだし、途中休憩のストップでのコーヒーとケーキも美味しく、帰りのバスではしっかり寝て翌日への英気を養いました！

ミルフォードサウンドの景色は勿論、往復のバスからも大自然を堪能できるツアーでした。当日は雨で、特にクルーズ中は一時かなりの豪雨になりましたが充分楽しめるツアーだったと思います。軽食ランチを注文しておいたのですが、パイにお菓子の組み合わせでした。個人的にはパイだけでも良いと思いました。

2月終わり、運良く快晴でした。
バスは外国人との相乗り。
乗車中は運転手さんがガイドもしてくれました。
いかにもなニュージーランド訛り強め早口英語はあまり聞き取れずでしたが、非常に時間管理も客の捌きも的確で上手い優秀なドライバーさんでした。

クルーズ以外はポイントごとに15分下車みたいな感じなので、ほぼ車に乗っている1日です。
無駄なく効率的に回りたい方はオススメ。

船内も窓はありますが、天気に恵まれれば外の席をお勧めします。大自然は圧巻です。野生動物アシカも見られました。
ただし、日焼け対策は万全に。


船上でランチチケットを引き換えます。中身は写真の通り。現地のスーパーで買えるもの詰め合わせですが、パイは温めてあり美味しかったです。

帰りもしっかりホテル前まで送ってもらえます。

早朝でしたが、運転手の方がとても気持ちの良い挨拶で迎えてくださり、気持ちよくスタートできました。

名簿にある名前で確認してくださるので、英語に不安でも指差せば大丈夫です。
行きは各場所の説明をしてくださります。眠たいので人によってはうるさく感じるかもしれませんが、、、
途中の休憩場所でコーヒーやトイレに行けます。バスに乗っている人が全員利用するため、購入に時間がかかりますが、30分あるので大丈夫です。
休憩場所から参加する方もいるのでバスの座席等で隣が良い場合は取られてもいい荷物を置いておく、または早めにバスに乗ることをお勧めします。

写真スポットにも立ち寄れます。参加者の様子と時間を踏まえて運転手が出発してくれます。大型バスでは立ち寄れない場所で有名なところは少し速度を落としてくれます。

別のバスで来たグループと同じクルーズに乗りました。別のグループはすでにお昼が配られていましたが、我々は船内で先に渡されたカードと交換で受け取れます。飲み物もコーヒーのほかにカフェラテなどもありました。
天気が悪いと寒いので防寒着が必要です。

2月上旬は夏でも少し肌寒く、薄手のダウンを着用。雲ひとつない晴天で、美しい写真が撮れました。グラスルーフバスから見る渓谷の風景も圧巻です。運転手さんがガイドも兼ねていて、ずっと英語のアナウンスをしていたのに感心しました！
ただ残念だったのは、自分たちのツアーがどれなのかわかりにくく、乗船するときや移動の際は同じバスに乗っていた蛍光色のウインドブレーカーの人を目印にしていました。

コロナ対策について：
マスク着用に関しては完全に任意で、している人はごく一部でした。
アルコールの消毒は各所にあるので、つけたい人はつければ？って感じです。

ツアーについて：
カフェ・トイレ休憩を含めて片道4時間以上の長丁場なので、行くだけでけっこう疲れます。延々とまっすぐの道が多く、くねくねしているわけではないので車酔いはおそらく大丈夫。心配な方は酔い止め薬のご用意を。

ピクニックランチは写真の通り。フルーツが入っているのがありがたかったです。ハムとチーズのサンドウィッチはシンプルだけどとてもおいしかったです。

グラスルーフバスから見る景色はきれいでした。

風がめっちゃ強いので身につけているものが飛ばされないようにご注意を。そして日差しは強いけど夏でも強風のためちょっと冷えます。滝に至近距離まで近づくのでしぶきで濡れるのでご注意を。以上の点からウインドブレーカーなどのご用意をしていただくのが望ましいです。

波はそんなにないので船酔いに関してはおそらく大丈夫。それでも心配な方は念のため酔い止め薬のご用意を。

結論：
フェリーでミルフォード・サウンドの絶景を堪能できました。必見です。