バンコクから「戦場にかける橋」の舞台カンチャナブリーへ
最近古い映画を見ることにハマっている私。「戦場にかける橋」の舞台になったカンチャナブリーがタイにあると知って、バンコクから足を伸ばして行ってみることにしたの。ツアーに参加したんだけど、第二次世界大戦中に多くの犠牲を出し完成した泰緬鉄道があり、戦争博物館や共同墓地、戦没慰霊塔では当時の過酷な状況や戦争の惨さを改めて感じた。学ぶこと、思うことの多い貴重な時間だったな。他にも、象乗りやいかだ下り、洞窟トレッキングと盛りだくさんな内容で充実した1日を過ごすことができたよ。
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www.veltra.comで見る不朽の名作と言われる映画『戦場にかける橋』にも描かれた、第二次世界大戦の舞台が残るカンチャナブリ。映画の舞台となったクウェー川にかかる鉄橋やその鉄橋を走り抜ける泰緬鉄道、戦争博物館、連合軍戦没者共同墓地など戦争関連のスポットだけではなく、遺跡めぐりや象乗りトレッキング、自然溢れる国立公園など見所満載のカンチャナブリは…
TRAVELERS REVIEW
みんなの体験談
カンチャナブリ観光
カンチャナブリ日帰りツアー 泰麺鉄道乗車&JEATH戦争博物館&ボート遊覧 <昼食付き/日本語ガイド>★★★★★
午前出発のツアーは朝が早く、ホテルによっては朝食の提供時間より早く出発しなくてはなりません。前日にホテルに朝食用のお弁当を頼んでおいて車の中で食べさせてもらいました。車の中はきれいで冷房が効いており、長い道中トイレ休憩もあり、安全運転で安心して移動できました。ガイドさんは写真をたくさん撮ってくれたし、全体としては満足のいく楽しいツアーでした。
■ボート遊覧 :スピードボートで戦場にかける橋に向かいます。クウェー川からも橋を見ることができてよかったです。
■JEATH戦争博物館&日本軍戦没慰霊塔:個人的には戦争博物館をもっとゆっくり見たかったです。
■泰麺鉄道乗車:指定席でお水とお菓子をいただき、写真入りの記念乗車券ももらいました(記念乗車券は有料100BHT/拒否権あり(笑))。列車は旧アルヒル桟道橋をゆっくり渡りタム・クラセー駅に到着。その後、洞窟見学とランチでした。ランチは激しく期待しなければ美味しくいただけます。
■バンコクへの帰路:BTSのKrung Thonburi駅で下車したほうが市内の渋滞を回避しやすいという提案から、そこで下車してSiam方面へ移動しました。
■ボート遊覧 :スピードボートで戦場にかける橋に向かいます。クウェー川からも橋を見ることができてよかったです。
■JEATH戦争博物館&日本軍戦没慰霊塔:個人的には戦争博物館をもっとゆっくり見たかったです。
■泰麺鉄道乗車:指定席でお水とお菓子をいただき、写真入りの記念乗車券ももらいました(記念乗車券は有料100BHT/拒否権あり(笑))。列車は旧アルヒル桟道橋をゆっくり渡りタム・クラセー駅に到着。その後、洞窟見学とランチでした。ランチは激しく期待しなければ美味しくいただけます。
■バンコクへの帰路:BTSのKrung Thonburi駅で下車したほうが市内の渋滞を回避しやすいという提案から、そこで下車してSiam方面へ移動しました。
鉄道の終点は美しい渓谷
カンチャナブリ観光ツアー 泰麺鉄道乗車+JEATH戦争博物館 <1日/日本語ガイド/ビュッフェランチ/往路送迎>★★★★★
日本人には重い気持ちもある泰麺鉄道。カンチャナブリには博物館やお墓など、戦争の重さを知らされるモニュメントがありました。ただ、鉄道乗車でタイの田園風景を楽しみ、ついたところが美しい渓谷。ちょっと散歩して昼食。食事もとてもおいしく、楽しい観光気分に戻りました。
鉄道では観光客用の予約車両で、水やお手拭きをもらいました。ハイシーズンにはこの車両でも席がなくなり、立ったままで乗車するとのことです。
有名なクェー河の橋は、例の音楽を頭で演奏しながら元気よくわたりました。ちょっと野暮ったい中国系のお寺が残念でしたが、他の景色はタイの田舎ののどかな風景でした。
鉄道では観光客用の予約車両で、水やお手拭きをもらいました。ハイシーズンにはこの車両でも席がなくなり、立ったままで乗車するとのことです。
有名なクェー河の橋は、例の音楽を頭で演奏しながら元気よくわたりました。ちょっと野暮ったい中国系のお寺が残念でしたが、他の景色はタイの田舎ののどかな風景でした。
カンチャナブリ
カンチャナブリ観光ツアー 泰麺鉄道乗車+JEATH戦争博物館 <1日/日本語ガイド/ビュッフェランチ/往路送迎>★★★★★
一度は行ってみたかったカンチャナブリ
戦争博物館や墓地では少し重い気持ちになり、決して忘れてはならない過去の戦争を考えさせられました。
泰面鉄道は猛スピードで走る列車の車窓から心地よい風に当たりながら眺める田園風景は最高でした。
お昼のレストランも眺めが良く食事も美味しくいただきました。
ガイドのアムノイさんは、とても親切な方で細やかな気配りをしてくださいました。説明もとてもわかりやすかったです。
ドライバーさんも優しい方で、安全運転を心掛け時間通りにツアーを終えることができました。
貴重な体験ができ、参加して本当によかったです。
戦争博物館や墓地では少し重い気持ちになり、決して忘れてはならない過去の戦争を考えさせられました。
泰面鉄道は猛スピードで走る列車の車窓から心地よい風に当たりながら眺める田園風景は最高でした。
お昼のレストランも眺めが良く食事も美味しくいただきました。
ガイドのアムノイさんは、とても親切な方で細やかな気配りをしてくださいました。説明もとてもわかりやすかったです。
ドライバーさんも優しい方で、安全運転を心掛け時間通りにツアーを終えることができました。
貴重な体験ができ、参加して本当によかったです。
よい思い出になりました!
カンチャナブリ日帰りツアー 泰麺鉄道乗車&JEATH戦争博物館&ボート遊覧 <昼食付き/日本語ガイド>★★★★★
メークロンは自力で行きましたが、カンチャナブリはバンコクから距離もあり列車本数も少ないためツアーを選択しました。効率よくポイントを回ることができ、映える写真も撮れて大変よい思い出になりました。
ボートはクウェー川鉄橋を水面近くから見上げるアングルになるので体験としては面白いですが、マストかと言われるとそうでもないかな…
ガイドさんは日本の歴史にも詳しくて驚きました。話も面白くて長時間の車中も飽きませんでした。ありがとうございました!
ボートはクウェー川鉄橋を水面近くから見上げるアングルになるので体験としては面白いですが、マストかと言われるとそうでもないかな…
ガイドさんは日本の歴史にも詳しくて驚きました。話も面白くて長時間の車中も飽きませんでした。ありがとうございました!
洞窟寺、象に乗って!いかだに乗って!旧泰緬鉄道の乗って、アルヒル桟道橋を通って!クウェー川鉄橋へ。
カンチャナブリ観光プライベートツアー 泰麺鉄道乗車&洞窟寺&象乗りトレッキング&いかだ下り <1日/日本語ガイド/専用車/ビュッフェランチ/往路送迎>★★★★☆
今回は、カンチャナブリには、何回も行っているので、ちょっとアクティビティなコースを選びました。
以前チェンマイで、象と筏のトレッキングでかなりハードだったので、大丈夫かなと思ったのですが、久しぶりの象に乗ったので、少しこわかったです。筏は、前は乗った筏は、目の前で作った筏で、そのときよりかなり安定感があったので安心しました。
タムクラセー駅から旧泰緬鉄道の乗って、川に沿って岸壁すれすれをのアルヒル桟道橋を通って、ター・キレンまで行きました。そして、車でクウェー川鉄橋へ行きました。
クウェー川鉄橋では、線路の上を歩いたり、列車を通るのを見たりしました。
バンコクに戻るのに、車が混んでいて大変時間がかかりました。
以前チェンマイで、象と筏のトレッキングでかなりハードだったので、大丈夫かなと思ったのですが、久しぶりの象に乗ったので、少しこわかったです。筏は、前は乗った筏は、目の前で作った筏で、そのときよりかなり安定感があったので安心しました。
タムクラセー駅から旧泰緬鉄道の乗って、川に沿って岸壁すれすれをのアルヒル桟道橋を通って、ター・キレンまで行きました。そして、車でクウェー川鉄橋へ行きました。
クウェー川鉄橋では、線路の上を歩いたり、列車を通るのを見たりしました。
バンコクに戻るのに、車が混んでいて大変時間がかかりました。
泰緬鉄道の車窓から夏を味わった
カンチャナブリ観光プライベートツアー 泰麺鉄道乗車&洞窟寺&象乗りトレッキング&いかだ下り <1日/日本語ガイド/専用車/ビュッフェランチ/往路送迎>★★★★★
タイは野犬がいっぱいと聞いており、バンコク市内でもたくさんみかけた。
でも、ここ”金の龍の洞窟寺”では、僧侶に飼い慣らされた、利口で可愛い犬に触ることもできたし、犬たちは97段もの階段を登って、我々についてきてくれたのだから可愛いことこの上なかった。
洞窟内は、想像以上に探検隊風情で、細い岩穴を登ったりと、なかなか楽しかった。
戦場に架る橋の線路を感慨深く歩いてから、エレファントビレッジで象に乗ったり、筏で川下りもした。ビレッジの朴訥とした現地スタッフに癒され、象乗り中はもちろん、象から降りたら象と至近距離で写真撮影できたのは嬉しかった。
昼食はリバービューのテラスレストランでのビュッフェで、自然の風が心地良く、別オーダーのシンハがひときわ美味しく感じた。
中学生の電車好きな息子は、泰緬鉄道に乗車できたことが何より楽しかったという。
異国の青々とした夏の大地を、窓全開で走る列車からは、脳内で「世界の車窓から」の挿入歌が流れるほどであった。
帰途の渋滞を心してはいたが、少し早めに出たことと思いの外空いていた高速道路が、功を奏したようで、バンコク市内には16:00には着いた!
充実の一日であった。
ガイドのシンさんも、犬がお好きなようで和んだし、たくさんの写真を撮ってくださり、その”おもてなし精神”に感謝でいっぱいだ。
でも、ここ”金の龍の洞窟寺”では、僧侶に飼い慣らされた、利口で可愛い犬に触ることもできたし、犬たちは97段もの階段を登って、我々についてきてくれたのだから可愛いことこの上なかった。
洞窟内は、想像以上に探検隊風情で、細い岩穴を登ったりと、なかなか楽しかった。
戦場に架る橋の線路を感慨深く歩いてから、エレファントビレッジで象に乗ったり、筏で川下りもした。ビレッジの朴訥とした現地スタッフに癒され、象乗り中はもちろん、象から降りたら象と至近距離で写真撮影できたのは嬉しかった。
昼食はリバービューのテラスレストランでのビュッフェで、自然の風が心地良く、別オーダーのシンハがひときわ美味しく感じた。
中学生の電車好きな息子は、泰緬鉄道に乗車できたことが何より楽しかったという。
異国の青々とした夏の大地を、窓全開で走る列車からは、脳内で「世界の車窓から」の挿入歌が流れるほどであった。
帰途の渋滞を心してはいたが、少し早めに出たことと思いの外空いていた高速道路が、功を奏したようで、バンコク市内には16:00には着いた!
充実の一日であった。
ガイドのシンさんも、犬がお好きなようで和んだし、たくさんの写真を撮ってくださり、その”おもてなし精神”に感謝でいっぱいだ。