ベトナムの人力車シクロに乗って街並み散策

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ベトナムに行ったらどうしても乗ってみたかったのがシクロ!シクロとは、日本で言うところの人力車みたいな乗り物で、ベトナムらしさを味わえるかなと思ったんだよね。今回は友達と一緒に乗ってきたんだけど、ハノイ大聖堂、ホアンキエム湖、旧市街とハノイの街並みをのんびり散策できて気持ちよかったなぁ。しかも事前予約できたので料金交渉の心配もなく安心だったし、漕いでくれたおじさんもとてもいい人で満足!ハノイで情緒あふれる体験ができてとても楽しかったな。

アクティビティ情報はこちら
ハノイ市内観光 | ベトナムの観光・オプショナルツアー専門 VELTRA(ベルトラ)
ハノイとは、ベトナム社会主義共和国の首都で、北部の位置しています。有名な観光スポットとしては、旧市街のハノイ36通りやホアンキエム湖、ハロン湾、世界遺産など伝統的 な建物は歴史を感じさせ、訪れるものの心を深く揺さぶります。
www.veltra.comで見る

TRAVELERS REVIEW

みんなの体験談


初めてのベトナム旅行の初日に、ハノイの街に慣れたくて利用しました。

ハノイ市内観光ツアー シクロ乗車体験も楽しめる <フォトジェニックなドンラム村訪問プランあり/昼食付き/日本語ガイド>
★★★★★
投稿者:うっちーママ
参加日:2024/03/09
初めてのベトナム旅行。街の交通の様子も現地の実際の雰囲気がわからず、娘との2人旅行で心許なかったのもあり、半日観光を利用しました。
日本語が話せるガイドさん(女性)、とても親切な方で、日本語の説明もわかりやすくてとても良かったです。 半日で、12:30くらいにホテルに戻るプランでしたが、実際は13:30くらいに、希望の場所で解散(私たちはその後も旧市街あたりで過ごしたかったので、トレインストリートの前で降ろしてもらいました。 トレインストリートはツアーの経路ではありませんが、調べておろしてくれて、柔軟な対応をしてくれたのもありがたかったです。)となったので、半日以上の時間を過ごしました。

ツアーの経路には女性博物館が含まれていますが、こちらはなかなか興味深かったです。ベトナム戦争時に国のために戦った女性たちや、ベトナムの多民族毎の女性の衣装の展示など、女性の方だったら興味深く見れると思います。ツアーに含まれていなければ立ち寄らなかったかもしれないので、行けてよかったです。 1番上の階で日本のいけばな(池坊)の教室が開催されていて欧米の方がいけばなされてたのも、思いがけず日本の文化にベトナムで出会うことになり、貴重な体験となりました。

また、シクロも乗りたかったのですが、個人だとぼったくりもあると聞いていて迷っていたのですが、こちらのツアーには30分含まれていて、それもツアーを選んだ理由です。 念願のシクロは快適でした♪

昼食のフォーも人気店で美味しかったです。揚げ麩も別料金で追加したいといったら、ガイドさんがオーダーしてくれました。

夜水上人形劇を観たかったのですが、そのチケット購入の手助けもしてくれてとても助かりました。


このツアーを初めに選んだお陰で、ハノイでの滞在がとてもスムーズになり、とても良かったと思っています。オススメです♪

どうもありがとうございました☺︎

お腹も心も大満足

ベトナム料理教室 レストラン専属シェフ直伝!ハノイの3大名物を作ろう シクロ乗車体験&市場散策あり<日本語ガイド/ホテル送迎付き>
★★★★★
投稿者:腹ペコ夫婦
参加日:2024/03/29
案内されたのは旧市街のベトナム料理レストラン。今回は私達夫婦のみの参加で、小柄で笑顔の素敵な女性シェフ、アンさんの木目細かい指導を受けることができました。 貰った日本語のレシピにシェフから聞くコツや一手間をメモしておけば帰国後に自分たちだけでも作れそう。 
 ベトナムといえば「フォー」のスープ作りからスタート。 普段は手にすることのない大きな牛骨や肉の塊を熱湯にいれることから始まります。 ハーブや玉ねぎに加えてミミズの親分みたいな沙虫(トビゲラの幼虫)の干物を使うのにはビックリです。 
 美味しいスープをとるには最低でも3時間から丸一日必要とことで、この間を利用して、シクロに乗ってドン・スアン市場に食材仕入れに向かいます。 ツアーバスやタクシーでは味わえぬ街の喧騒を身近に感じます。 市場ではシェフの馴染みの店で食材を買いながら、お菓子や果物のツマミ食いを楽しみます。 
 レストランに戻り、買い込んだ食材で料理再開。 フォーはスープを注ぐ前まで準備をしたら、次の料理「ブンチャー」に取り掛かります。 豚肉をスライスとミンチの二通りに調理し、酢とハーブ、カラメルなどでマリネ。 日本料理では使わないレモングラスを縦に割いて豚肉スライスを挟み込んで焼くなど、なるほどと思わせる調理方法を学びます。 焼き上げた肉をつけ汁に浸し、ブンとよばれる細麺を付け合わせにいただくそうです。 
 昼も近づき、作るより食べたい気持ちをグッと我慢して、3つ目のメニュー「揚げ春巻」に挑戦。 食材は日本のそれと大差ないですが、具材は加熱せずに生のままで包み込みます。 日本で春巻を作る時は加熱済の素材を包みこんでいましたので意外です。 食べてみるとベトナム流の圧勝です。 ベトナムのライスペーパーは日本で一般的に手に入るものに比べ、とても薄いです。 それを低い温度で2度揚げすることで中までしっかり火が通るようです。 
 そうこうしているうちにフォーのスープも良い塩梅になりました。 熱々のスープを牛肉と薬味が載った麺に注いで「フォー」の完成です。 
 お預け状態の我が家の柴犬よろしく待つこと数分。 レストランスタッフの手で綺麗に盛り付けられた料理がテーブルに揃いました。 フレッシュジュースを飲みながら食べる料理の出来栄えは予想以上。 シェフやスタッフに加えて、現地ツアーガイドさんの暖かく気さくな心遣いもあり、素晴しい体験となりました。  料理好きな方は言うに及ばず、現地の人々の自然な息遣いに触れたい方にもお勧めです。
シクロに乗っていざ出発
シェフよろしくお願いします
修了証GET
包丁重いです
説明のベトナム語はガイドさんが通訳
市場で食材調達

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