プトラジャヤのピンクモスクが美しい＠マレーシア

クアラルンプールの観光名所である、有名なモスクを巡ってみたいと思い参加しました。

宿泊先のホテルまで迎えに来て貰い、ガイドさんと落ち合いツアーがスタート。

車内でマレーシアの文化について、説明を聞かせて貰ったり。
自分が参加した日は、旧正月中って事で道路も空いてたらしく、渋滞にはまる事無く、目的地へ到着。

ブルーモスク、ピンクモスクの偉大で雄大で威厳のある雰囲気は、素晴らしいと思いました！

ツアーに参加せずに、ブルーモスクとピンクモスクを巡るのは中々厳しいかと思うので、このツアーの良さを感じた次第です。
あと昼ごはん、インド料理店だったのですが、品数も多く大変美味しく頂き、お腹いっぱいになりました！

今回、自分1人参加だったので、料金がちょっと高くなりましたが、参加を検討されてる方々には、オススメ出来る内容だと思います。

ブルーモスク、ピンクモスクとも外観はもちろん内部がとても美しく、行ってよかったです。ブルーモスクはモスクのボランティアガイドさんと見学するのですが、他のツアーのお子さんが退屈して走り回っていました。小学生以上でないと宗教的な場所は難しいのかも。
行き帰りの移動中に、ガイドさんからマレーシアの経済、文化など色々と教えてもらい、マレーシアに対する理解が深まりました。ガイドのエドモントさん、ありがとうございました。

クアラルンプール滞在が3日間しかなかったこともあり、効率よくピンク＆ブルーモスクに行きたかったので、こちらのツアーを利用しました。
ピンクモスクにはKL中心部から電車やGrabタクシーで行くことができますが、ブルーモスクは車でも結構遠いです。バスで来られていた個人旅行の方がいらっしゃいましたが、大変そうでした。時間ロスや体力・快適さを考えると、こちらのツアーはとてもオススメです。
ピンクモスクのクルーズは、人数が足りなかったため小さなボートで25分程度のクルーズとなりましたが、充分楽しむことができました。
ブルーモスクでは施設の方が英語で説明しながら中を案内してくださるのですが、ほとんど英語がわからない母でさえ理解できるような説明で楽しませて下さいました。
利用した日がムハンマド降誕祭の祝日で、ランチ予定だったお店がお休みということで、KL市内のインド料理店でのランチとなりましたが、全くクセもなくとても美味しかったです。エスニック系料理が苦手な母も美味しいと言いながらたくさん食べていました。
15時すぎにはホテルに戻ることができ、夜はゆっくりペトロナスツインタワーを楽しむこともできました。暑くて動き回ると意外と疲れるので、遠出はこういったツアーを利用して、近場の観光に体力を温存するのもよいのではないかと思います。

生まれて初めてモスクへ行きました。
このツアーでは、ブルーモスクとピンクモスクへ行きます。
単に色が違うだけのようですが、この双方は意外と離れていて、それなりに時間が要ります。だから、このツアー所要時間は納得がいきます。

ブルーモスクはひたすら壮麗でした。
入る時にモスクのボランティアガイドさんが同行してくださいます。
（もちろん、女性はモスクで貸してくれるスカーフ『ヒジャブ』を巻いてから）
宗教施設だけあって、中は大変静粛で、完璧なデザインに圧倒されます。
出るときに他の初老の男性ガイドさんが来て写真を一緒に撮ろうと勧めてくれ、非常にフレンドリーな雰囲気でした（日本で仕事をしたことがあり、日本語ペラペラ。アクセント完璧）。

ピンクモスクは、クアラルンプールから首都機能を移転したプトラジャヤ州にあります。規模はブルーよりやや小さくなりますが、周りに湖、首相官邸があり、特別な感じがあります。
見学が終わると、その湖をクルージングで30分ほど周遊します。
湖からピンクモスクが完璧にみえるので写真を撮るのに絶好です。

それが終わるとちょうど昼時でレストランへ向かいます。
広東料理（中国とマレーシアの結びつきは歴史的に深い）のお店で、
しっかり頂けます。
他のツアーで、ただの野菜炒めみたいな料理だったというコメントがありましたが、本ツアーはそのようなことはなく、しっかりしたお店、料理、ウェイター/ウェイトレスです。

ガイドさんはツボを心得ていて、撮影スポットをしっかり案内してくださるので、逃すことがありません。
なかなかいいツアーでした。

ブルーモスク（スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク）とピンクモスク（プトラモスク）は同じモスクではあるが、歴史的背景等が異なるので、感じる雰囲気は全く異なります。それは、実際に行かないと体験できないと思います。またガイドさんの説明が分かりやすいので、その歴史的背景が理解しやすかったです。

行政都市プトラジャヤの中心部にあるピンクモスク(正式名称は？？？)へ行ってきました。
プトラジャヤはラマ4世の時代に行政機関を集約し、行政の効率化を図るべく造られた街でとても美しい景観でした。そのほぼ中心に位置するのがピンクモスクです。予想したよりはるかに大きな建造物で、中も隅々まで綺麗に維持されていました。現在も礼拝や婚儀に使われているようで、構内にある塔の最上階から若い僧侶さんが毎朝経典を読んで街中に届けているそうです。
周りの湖ともマッチしてそこだけ時間がゆっくり流れている素敵な空間でした。