キングダム好きは行くべし！中国の兵馬俑のスケールに驚愕

今ツアーメインスポットの兵馬俑・秦始皇帝陵・回民街などはかなりの賑わいでした。
その分並んで見る価値がある迫力でした。

ガイドの胥さんが毎度写真撮影の手伝いや休憩の確認をしてくれるので、安心して1日を過ごすことができました。1日でかなり歩きますので、スニーカーを推奨します。

1人での参加でしたが、気配りしてくださった
ガイドの胥さん、ドライバー王さん谢谢。

空港ターミナル3出てすぐにガイドさんと合流して、目的地へ向かいました。
空港と兵馬俑は1時間半くらいの車移動でした。

楊貴妃ゆかりの華清池では様々な温泉を見ることができました。

昼食はビャンビャン麺。辛さ(辣)は控えめにするのがオススメです。気になる方はペットボトルや消毒を持参して器を消毒すると良いです。

兵馬俑は国慶節や春節と違い、堪能できました。

秦の始皇帝陵も壮大な敷地に小洒落た展示室がミスマッチで意外でした。

全般、トイレットペーパーがないので、マイトイレットペーパーを持参することをオススメします。

西安を3人で初めて訪問しました
ベテラン日本語ガイドのショさんの細かな説明案内と気配りにより、初めての兵馬俑、秦始皇帝陵、西安市内観光を大変楽しく、リクエストした内容はほぼ聞いてくれて、満足できるものとなりました、時間配分も混雑が予想される兵馬俑などは、時間帯をずらして対応するなどロスなく観光できました、これからいく人がいたら、同じ内容のコースを薦めようと思います

ツアーガイドの蒋さんに感謝申し上げます。　古都西安（長安）の歴史に若いころから関心があったのですが、その想いに応えてくれる深い知識があり昔の出来事がひしひしと実感することが出来ました。　秦の始皇帝、兵馬俑、玄宗と楊貴妃、遣隋使遣唐使、空海、最澄、阿倍仲麻呂、杜甫、李白、白居易、則天武后など詳しく語っていただきました。　大混雑の兵馬俑には計画的に早朝スタートで時間を効率的に過ごせました。　　蒋さんは身体を張って見易いポジションを確保してくれたのでいい写真が多く撮れました。　車はトヨタのセダンで換気冷房も良く乗り心地満点でした。　来日されたことがないのに素晴らしい日本語でビックリしました。　私が前夜にレストランでチョットした問題を抱えていて中国語が話せなくて困っていたのですが仲介して頂き本当に助かりました。　お土産のお茶を購入する際にいろいろアドバイス頂き素晴らしい買い物になりました。　今、これを記述している最中に購入した【一葉茶】を呑んでますが馥郁として満足です。

今回はひとり旅だったので気を使うことなく自分のペースですべて周ることが出来て楽でした。申し込みをする時は「少し割高だけどしかたないかぁ」と思っていましたがコスパ最高で西安（長安）の歴史を存分に楽しめました。朝早い出発でしたがゴールデンウィークにも関わらず兵馬俑＋秦始皇帝陵を先頭グループで混むことなくまわれました。華清池はさすがに混みましたが運転手とガイドさんが手際よく案内してくれたので時間に余裕ができ大雁塔にも青龍寺にも行けました。さすがに大雁塔には１時間以上の行列が出来ていたので登ることはできませんでしたが周りから見るだけでも楽しめました。
食べ物もお昼はビャンビャン麺と肉サンド、夜は餃子専門店での食事で美味しくいただきました（途中、回民街でシシカバブ）。ただ量が多かったので全部は食べ切れませんでした。昼に食べ過ぎるとダメですね（２万歩くらい歩いたけど量が半端ない）。
夜の唐歌舞ショーもキラッキラできれいで迫力もありました。途中に中国語の解説があったけど劇を見ているだけでストーリーがわかりました。最後に役者さんとも写真を一緒に撮れて最高でした。
丸一日のツアーでしたが運転手さんとガイドさんのおかげで疲れることなく満喫できました。本当に感謝です。西安に来たらこのツアーしかないですね。

子供の頃テレビで見た兵馬俑の特集が印象深く、一生のうちに一度は見てみたいと思っていました。
この度、兵馬俑を目的に西安へ行くことに決めたのですが、予想以上に多くの見どころがあることに気づき一日ガイドを雇うことが大正解でした。

行程は、秦の始皇帝陵を始め、兵馬俑、ビャンビャン麺の昼食、華清池（楊貴妃と玄宗皇帝ゆかりの地）、大雁塔（三蔵法師ゆかりの地）、西安の城壁、シアターレストランでの夕食と充実していました。
朝8時に出発し、混雑を避けるために先に始皇帝陵から訪れました。これが功を奏し、始皇帝陵は空いており、快適に観光できました。
そして、念願の兵馬俑もじっくりと観ることができました。一人一人異なる顔を持つ無数の像が整然と並ぶ光景は、30年来の夢を叶えてくれました。
ガイドさんのお薦めでビャンビャン麺を昼食に食べましたが このビャンビャン麺の「ビャン」という漢字は画数が多い漢字とネットで時々話題になるあの「ビャン」でこのビャンビャン麺だけに使われる漢字とのことでした。
(ビャンの漢字は添付画像を見てください)
ちなみにうどんのほうとうをさらに横長にしたような平たい麺で味もすごく美味しかったです。お土産に大量に購入しました。
楊貴妃や三蔵法師の話も知っている話から派生していろいろ教えていただき本当に楽しく回れました。

また、漫画「キングダム」は秦の始皇帝をモデルにしていますが、主人公「信」が使う剣に似たものがお土産屋で販売されていたり、西安咸陽国際空港が秦の都・咸陽(かんよう)にちなんで名付けられている点など、漫画のファンならではの発見もありました。私自身は「キングダム」のにわかファンですが、より深いファンならさらに楽しめるでしょう。函谷関も車で行ける距離にあるそうです。

ガイドの楊玲さんの日本語での説明は非常に分かりやすく、楽しく理解できました。
「きよらかな清」の国が～みたいに紛らわしい国名もわかりやすく説明してくれたので、すんなりと理解できました。

西安は英語がほとんど通じない地域で、最低限の英語すら理解されないことが多かったです。
しかしどの店の人も身振り手振りで親切に対応してくれ、値引き交渉も電卓を使って楽しく行えました。
中国の人々の親切さには好感を持ちました。

結果として中国語が話せないと不便な地域である西安で一日ガイドを頼んで正解でした。
翌日はガイドなしでの自由行動でしたがお土産を買うのに良い場所など、いろいろと相談に乗ってもらえて助かりました。
この度は本当にありがとうございました。