熱気球からテオティワカン遺跡を見てみたい＠メキシコ

・事前のメールにはマスク着用と書いてあり、持参しましたが誰もつけておらず、つける指示もなかったので使用しませんでした。
・朝早いし、7月下旬頃は日中も涼しい気候だったので上着は必須です（上着は現地で購入出来ましたが1000ぺソ以上かかります）。
・写真を撮ってもらうプランを追加しましたが、とてもきれいに色々な写真を撮っていただけて良い思い出を残すことが出来ました。オススメです！
・シャンパンで乾杯するサービスがありましたが、お酒が飲めないことを伝えるとジュースを用意していただきました。子どもだけではなく大人にもありがたい対応でした。
・メールに飲み物を持参するように書いてありましたが、遺跡散策の時には追加でガイドツアーに参加したのでペットボトルの水をいただきました。
・気球の際も遺跡散策の際もスペイン語で話を聞きましたが、スペイン語が分からない方は次の行動などが分からないと思います。どこで朝食を食べるのか、何時くらいから気球に乗る案内があるのか、など詳細までアナウンスがないので自分達で質問する必要があります。
・全体を通して、気球に乗ったのが初めてで、とても良い経験でした。たくさんの気球が上がっていて本当にきれいでした！！朝食も美味しかったです！

気球ツアーはとても綺麗で最高でしたが、言語にやや難ありの方には注意点もいくつかあります。

当日の流れは以下のような形です。
・前日の夜に集合時間をメールで伝えられる（私たちの場合は4:45でした）
・ホテルに送迎、1時間ほどかけてテオティワカン近くの気球乗り場に移動
・気球乗り場で追加の写真撮影プランなど説明を受ける
・写真撮影プランを購入した人は気球を膨らませているところなどで撮影
・そのままの流れで気球の分乗、20分ほど気球で楽しむ
・気球の到着場所にバスが待ち受けており、最初の気球乗り場に戻る
・1時間半ほど気球乗り場で待機、朝食などを食べる
・テオティワカン行きのバスに乗る、1時間ほどお土産物屋などに連れて行かれる
・再びテオティワカン遺跡にバスで向かう

追加の写真は600ペソでクレジットカードもOKでした。
ドローンでの映像もあり、自分では撮影できないものばかり。またカメラマンが気球に乗るまでアテンドしてくれるのでなのでオススメです。

注意点としては気球を乗った後でしょうか。
気球に乗った後に再び気球乗り場に向かいます。そこで1時間半ほどテオティワカン遺跡に向かうまで待つ必要があります。

朝食なども食べられますが、それでも少し長すぎでしょうか…。
テオティワカン遺跡に向かわないプランもあるようなので、言語力に不安の方はGoogle翻訳などでスタッフに確認しておくと安心だと思います。

また、バスに乗っても遺跡に直接向かわず、土産物屋に行きます。ここでも1時間ほどでしょうか、時間を費やします。日本でもよくある土産物プランですが、まぁ致し方ないという感じでしょうか…。テキーラと黒曜石のお店で、英語で色々とサボテンの昔の使い方など教えてくれます。

その後、この場所で運転手から観光ツアーの案内を受けます。値段は覚えていませんが500ペソほどだったでしょうか…。遺跡に加えて、遺跡近くにある洞窟のような場所で光が差し込む場所があると写真を見せられながら説明してくれます。

私たちは断り、自分たちだけで観光することにしました。集合時間と集合場所を確認して2時間ほどテオティワカン遺跡で過ごしました。
集合時間に待ち合わせ場所に向かいましたが、15分ほど経ってもバスは来ません。同じくツアーを断っていたグアテマラ出身のカップルがおり、スペイン語でツアー会社に電話してくれたりしたので安心して待つことができました。ただ、この人たちがいなければ慌てふためいていたと思います…。

言語力のない方たちは英語ツアーではありますが、先ほどの運転手の観光ツアーに行くとバスまで連れて行ってくれるので安心ではないでしょうか。

やや不安なところはありますが、兎にも角にも気球の体験自体は素晴らしいのでぜひオススメします。

気球ツアー自体は皆さんが書かれている通り申し分ありません。間違いなくお勧めできますし、良い思い出になると思います。

ただ、いくつかの注意点がありますので、特に言語に不安な方1人旅などの方は注意して下さい。

まず、何人かの方が書かれています送迎時間ですが、前日夜に決まったりしますので、必ずメールをチェックできる環境が必要です。これは気球ツアーという関係で天候の具合なども関係してきますのでしょうがないと思います。

そしてツアーですが、到着後にチェックインをして呼び出し用のポケベルとテープをもらい説明が少しあるのですが、慌ただしく騒がしい場所なのでよく聞き取れません。ですので、前もって以下の順序を覚えておいた方がいいです。

チェックイン〜事前説明〜待ち〜呼び出し集合〜気球〜一旦戻りからの解散〜再集合〜帰る人と遺跡に行く人とで分かれる〜ツアー再開

ただし、気球のみのグループと混載なので途中で分岐します。

この解散から以後の予定の説明がありません。あるいは運転中などどこかでスペイン語でやっているかもしれませんが全くわかりません。突然バラバラになって、ツアー終了に見えます。そのあと1時間以上後に呼び出しがかかるのですが、知らないとかなり不安になります。また、ツアー継続組と帰る組とに分かれる案内もないので、気をつけないとそのまま帰ってしまうことになります。私は勘違いもあって、結局遺跡にゆかずに帰ることになってしまいました。

ともかくこの流れがわかっていれば、再集合の時にテオティワカンに行くと伝えれば大丈夫だと思います。

気球が着陸するのは遺跡の近くで、写真も撮れますが、それは遺跡のツアーとは関係がなく、ツアーは戻ってから解散後にもう一度始まる事を心得てください。

朝5時頃にホテルに迎えが来て、6時頃に事務所でコーヒーをいただき、気球に乗ります。ちょうど夜明けの時間帯で、テオティワカンが上から見れるのはもちろん、気球がたくさん浮かんだ夜明けがとてもきれいでした。
気球から降りた後は朝食をいただき、テオティワカンへ。
テキーラや黒曜石のお土産屋に立ち寄るため、テオティワカンでの自由時間が９０分しかないのがないのが少し残念ですが、なんとか死者の道を踏破することができ、大変満足のいくツアーでした。

やっぱりというか、それか常識言うのか待ち合わせ場所に三十分前から待してましたが待ち合わせ時間を十五分過ぎてもドライバーさんは現れず緊急連絡先に連絡するとその場で待つ様指示されました。結局二十分ほど遅れてやって来ました。遅れていたためか高速道路を猛スピードで飛ばして無事に事務所に到着しました。そこで係員から今後の説明を受けるがとにかく長い！ここで大活躍なのが音声認識タイプの翻訳アプリで意味は通じるが長いので最初の方を忘れてしまうほど、紙に書いて渡してくれれば翻訳アプリで見るのにね。と、最初はつまづきましたがその後は順調に空中散策を楽しませて頂けました。朝食の後は遺跡の自由見学ですが広い遺跡を散策するのは正直億劫だなと思ってると行くか行かないかとたずねてくれたので速ホテルへ送ってもらいました。でも気球からの眺めは最高ですよ。

最初は値段も少し高いため躊躇しましたが、人生で1度くらいは気球に乗りたいね、ということで旅行の3日前に乗ることに決めました。
当日は朝早かったですが、ホテルに迎えに来ていただき受付係の人もとても優しく気球に乗るまでゆっくり出来ました。オプションで写真撮影(当時は800MXN)もあり、USBに写真を保存していただけるのでこれもおすすめです。

また、乗るまではとても寒かったのですが、気球に乗ってからはガスが近くにあるため厚着をする必要はありません

空に上がってからは、たくさんの気球が周りを飛んでいる中、日の出に照らされながら2つのピラミッドを上から見るのは圧巻でした。

少し高いと感じるかもしれませんが、それ以上の体験がきっと出来ます。