熱気球からテオティワカン遺跡を見てみたい＠メキシコ

集合→乗合バス
指定されたホテルの前に集合でした。集合時間になると同じツアーに申し込んだ方もチラホラ集まってきますが、バス到着時間が指定時間から15分程度遅延しました。（遅延は当たり前と割り切りました）

気球体験
受付を済ませたら、現地係員の方から順守事項の説明があり、誓約書にサインします。大きなバック等は気球に持ち込みができないため、無料ロッカーを案内されます。その後、指定された気球に乗り、青空へと向かいます。（12人乗り？くらいでした！）上空は、言葉に表せないくらい幻想的で素晴らしかったです。是非、体験してみてください。

気球体験後
地上に戻ったら、メキシコ伝統の食事を受付を済ませた建物の4階にてとります。buffetスタイルにていただきました。気球の降りるタイミングによっては、満席となっている場合もあるため、少し待たないと行けないかもしれません。どれもとても美味しかったです！

今回乗るはずだったメキシコ直行便がチェックイン2時間前に急に欠航。
その後も2時間おきにカウンターに来ていただき情報を確認してくださいと、グダグダな対応でどのくらいズレるのか、予定をキャンセルしなければダメなのかもわからず。
結局出発時間が16時間遅れになったため、楽しみにしてたこのツアーもキャンセルしなければならなくなりました。

翌日なら予定を組みかえれば行けそうだったので、ダメ元で緊急連絡先に連絡したところ、メキシコの早朝にもかかわらず本当に丁寧に対応していただきました。
その後何度か電話でやりとりをし、欠航を証明できる画像を送りツアー日程を変更してもらいました。
本当に神対応してくださったスタッフの皆さんには感謝しかありません。

ツアーは曇りで少しガスっていたものの、気球体験は貴重でしたし遺跡も予め見るポイントを調べといたのでとても効率よく回れました。

注意点はここのコメントで書いてくださってる方も多いですが、スペイン語8英語2くらいの感覚で行った方がいいと思います。
スペイン語しか話せないスタッフの方しかいない時もあるのでGoogle翻訳などのアプリを入れといた方がいいです。
あとはひたすらスタッフに聞く。

色んなコースの人と混在して動くので、初めバスと気球で同じ行動だった人も、気球だけのコースだったり突然バラけるのでとにかく不安だと思ったら逐一質問した方がいいです。
スタッフの人も、どの人がどのコースとか把握してないみたいで自分はご飯後遺跡に行きますか？と3回くらい聞いてバンに乗りましたが、最後確認する人が「この人なんでこのバンに乗ってるか知ってる？」って他の人に聞いてました（笑）
そんな感じなのでやっておく事は当日の流れを確認、翻訳アプリ入れとく。あとメキシコは路面が悪く行きのバスでダウンしてる人がいたので酔い止めも一応用意しといた方がいいかもしれません。
あと早朝ホテル送迎とありますが、自分の時は近くのホテルに集合でした。
ホテルは防犯上早朝はどこも鍵をかけている為自分のホテルから出れても、他のホテルのロビーで待つ事は出来ません。
外で待つ事になるので出来るだけ気配を消して、時間丁度くらいに行きなるべく外にいる時間減らして下さい。
危ないです。

当日の流れです。
特に行き先分かれるバンになる時は注意してください。

朝集合（酔い止め、集合時間注意）
↓
バンに乗り気球乗り場へ
↓
説明を受けて呼び出しブザーを貰い、バンドを手に巻いてもらう
↓
無料ロッカーに荷物を預けてパンとコーヒーを貰う。バンドにチェックしてもらう。
↓
待機
↓
ブザーがなったら外の気球膨らませてる所へ
↓
気球を楽しむ
↓
ロッカーから荷物をとりそのままバンで朝食会場へ
↓
2階でぬるっと解散
この時気球になった時ドローン撮影してくれた写真を買うか聞かれる
買うなら支払いをして朝食後渡された紙をまたスタッフに見せる
↓
3階か屋上で食事
↓
2階で写真を買った人は受け取る
エアドロップやUSB、コピーなど色々選べる
↓
注意！！
バンが分かれる
帰る人もいるので確認する
↓
お土産場による
色々説明を受けてから買い物時間
↓
注意！！
遺跡に行く人は確認する
この時スペイン語のツアーに遺跡で参加するかも聞かれる
参加しない人は遺跡で自由行動になる
↓
遺跡到着
注意！！
遺跡に運んでくれる人がスペイン語しか話せない場合集合場所と集合時間が全くわからない。
スタッフに翻訳アプリで聞くか、ツアー内にスペイン語と英語両方理解出来る人に聞く。
↓
遺跡散策
↓
集合、シティ方面へ
↓
注意！！
それぞれのホテルまでは送迎してくれません。
ドライバーがスペイン語しかわからない場合ここで降りればいいのか次もっと近くまで行くのかわからない。
ここも不安なら翻訳アプリやツアー内の優しい人に聞く。

以上です。
注意するところがわかっていれば、スペイン語がわからなくてもそれなりになんとか対応出来ると思います。
何度も確認するのは大変でしたが、この値段でこのツアー内容なら自分は大満足でした。
少しでもこのコメントが参考になればいいです。
皆さんも是非楽しんできて下さい！

・事前のメールにはマスク着用と書いてあり、持参しましたが誰もつけておらず、つける指示もなかったので使用しませんでした。
・朝早いし、7月下旬頃は日中も涼しい気候だったので上着は必須です（上着は現地で購入出来ましたが1000ぺソ以上かかります）。
・写真を撮ってもらうプランを追加しましたが、とてもきれいに色々な写真を撮っていただけて良い思い出を残すことが出来ました。オススメです！
・シャンパンで乾杯するサービスがありましたが、お酒が飲めないことを伝えるとジュースを用意していただきました。子どもだけではなく大人にもありがたい対応でした。
・メールに飲み物を持参するように書いてありましたが、遺跡散策の時には追加でガイドツアーに参加したのでペットボトルの水をいただきました。
・気球の際も遺跡散策の際もスペイン語で話を聞きましたが、スペイン語が分からない方は次の行動などが分からないと思います。どこで朝食を食べるのか、何時くらいから気球に乗る案内があるのか、など詳細までアナウンスがないので自分達で質問する必要があります。
・全体を通して、気球に乗ったのが初めてで、とても良い経験でした。たくさんの気球が上がっていて本当にきれいでした！！朝食も美味しかったです！

気球ツアーはとても綺麗で最高でしたが、言語にやや難ありの方には注意点もいくつかあります。

当日の流れは以下のような形です。
・前日の夜に集合時間をメールで伝えられる（私たちの場合は4:45でした）
・ホテルに送迎、1時間ほどかけてテオティワカン近くの気球乗り場に移動
・気球乗り場で追加の写真撮影プランなど説明を受ける
・写真撮影プランを購入した人は気球を膨らませているところなどで撮影
・そのままの流れで気球の分乗、20分ほど気球で楽しむ
・気球の到着場所にバスが待ち受けており、最初の気球乗り場に戻る
・1時間半ほど気球乗り場で待機、朝食などを食べる
・テオティワカン行きのバスに乗る、1時間ほどお土産物屋などに連れて行かれる
・再びテオティワカン遺跡にバスで向かう

追加の写真は600ペソでクレジットカードもOKでした。
ドローンでの映像もあり、自分では撮影できないものばかり。またカメラマンが気球に乗るまでアテンドしてくれるのでなのでオススメです。

注意点としては気球を乗った後でしょうか。
気球に乗った後に再び気球乗り場に向かいます。そこで1時間半ほどテオティワカン遺跡に向かうまで待つ必要があります。

朝食なども食べられますが、それでも少し長すぎでしょうか…。
テオティワカン遺跡に向かわないプランもあるようなので、言語力に不安の方はGoogle翻訳などでスタッフに確認しておくと安心だと思います。

また、バスに乗っても遺跡に直接向かわず、土産物屋に行きます。ここでも1時間ほどでしょうか、時間を費やします。日本でもよくある土産物プランですが、まぁ致し方ないという感じでしょうか…。テキーラと黒曜石のお店で、英語で色々とサボテンの昔の使い方など教えてくれます。

その後、この場所で運転手から観光ツアーの案内を受けます。値段は覚えていませんが500ペソほどだったでしょうか…。遺跡に加えて、遺跡近くにある洞窟のような場所で光が差し込む場所があると写真を見せられながら説明してくれます。

私たちは断り、自分たちだけで観光することにしました。集合時間と集合場所を確認して2時間ほどテオティワカン遺跡で過ごしました。
集合時間に待ち合わせ場所に向かいましたが、15分ほど経ってもバスは来ません。同じくツアーを断っていたグアテマラ出身のカップルがおり、スペイン語でツアー会社に電話してくれたりしたので安心して待つことができました。ただ、この人たちがいなければ慌てふためいていたと思います…。

言語力のない方たちは英語ツアーではありますが、先ほどの運転手の観光ツアーに行くとバスまで連れて行ってくれるので安心ではないでしょうか。

やや不安なところはありますが、兎にも角にも気球の体験自体は素晴らしいのでぜひオススメします。

気球ツアー自体は皆さんが書かれている通り申し分ありません。間違いなくお勧めできますし、良い思い出になると思います。

ただ、いくつかの注意点がありますので、特に言語に不安な方1人旅などの方は注意して下さい。

まず、何人かの方が書かれています送迎時間ですが、前日夜に決まったりしますので、必ずメールをチェックできる環境が必要です。これは気球ツアーという関係で天候の具合なども関係してきますのでしょうがないと思います。

そしてツアーですが、到着後にチェックインをして呼び出し用のポケベルとテープをもらい説明が少しあるのですが、慌ただしく騒がしい場所なのでよく聞き取れません。ですので、前もって以下の順序を覚えておいた方がいいです。

チェックイン〜事前説明〜待ち〜呼び出し集合〜気球〜一旦戻りからの解散〜再集合〜帰る人と遺跡に行く人とで分かれる〜ツアー再開

ただし、気球のみのグループと混載なので途中で分岐します。

この解散から以後の予定の説明がありません。あるいは運転中などどこかでスペイン語でやっているかもしれませんが全くわかりません。突然バラバラになって、ツアー終了に見えます。そのあと1時間以上後に呼び出しがかかるのですが、知らないとかなり不安になります。また、ツアー継続組と帰る組とに分かれる案内もないので、気をつけないとそのまま帰ってしまうことになります。私は勘違いもあって、結局遺跡にゆかずに帰ることになってしまいました。

ともかくこの流れがわかっていれば、再集合の時にテオティワカンに行くと伝えれば大丈夫だと思います。

気球が着陸するのは遺跡の近くで、写真も撮れますが、それは遺跡のツアーとは関係がなく、ツアーは戻ってから解散後にもう一度始まる事を心得てください。

朝5時頃にホテルに迎えが来て、6時頃に事務所でコーヒーをいただき、気球に乗ります。ちょうど夜明けの時間帯で、テオティワカンが上から見れるのはもちろん、気球がたくさん浮かんだ夜明けがとてもきれいでした。
気球から降りた後は朝食をいただき、テオティワカンへ。
テキーラや黒曜石のお土産屋に立ち寄るため、テオティワカンでの自由時間が９０分しかないのがないのが少し残念ですが、なんとか死者の道を踏破することができ、大変満足のいくツアーでした。