非日常を味わう！アメリカで過ごす年末年始

初日の出ツアーはとにかく寒いです。
ダウンコートや、手袋は必須です。
靴は歩き慣れたスニーカーや、トレッキングシューズをおすすめします。
モニュメントバレーを歩いた後は靴が赤茶色によごれます。汚れても大丈夫な靴が無難です。
ガイドさんからのお年玉プレゼントは嬉しかったです。年越し蕎麦を満喫できました。
とにかく景色の素晴らしさは実際に見ていただかないと表現できません。
感動の一泊２日でした。

珍しくカウントダウン頃からラスベガス市内で時雨れた感じの天候。この後の予兆だったのかと?今では思うような前触れ。当然最初の星空鑑賞は☓だったが、次のレイク・パウエル、ホースシュベント、アンテロープキャニオンの見学は天候も回復して上首尾。
次のダイナソートラックで冬の砂嵐?に遭遇しながらも観光完了。
なんだか先行きがまたも怪しくなってきた。次はグランドキャニオンサウスリム。訪れると道々降雪が。入口に到着するとデザートビューのみに立ち入り制限。周りはすっかり雪化粧でグランドキャニオンの絶景は全く見えず。
気を取り直し、ルート66の観光に出発。宿場街のウィリアムスで写真は撮れ、ツアーの目的はまア完遂。ただ、そこからの道中が中々経験できないものに。段々とフリーウェイがトラックで雪隠詰めにになりつつある状況を鑑みて下道利用でラスベガス帰投を試みるも途中でツアーバスが降雪でスタックして立ち往生。日も暮れる中、一時はウィリアムスで数泊止むなしと近所の心優しいナイスガイの車で送ってもらおうかとしたところに奇跡的に除雪車到着。バスをスタックから出してくれたので、とりあえずウィリアムスで降雪の様子見になった。そこのドライブインで休憩しながら4時間待つとフリーウェイやそれにつながる下道の渋滞が解消。一気にラスベガスに戻ることが出来ましたー。数泊の缶詰めの憂き目に合っていたら最低なんですが、とりあえず時間はオーバーしましたが、一日でツアーを終えましたので良い評価に。
記憶に残るツアーとなりました。

口コミのように早めに行ったら行列。でも席はあるし心配なかった。左側がいいが写真撮る時に皆動いて撮っていた。食べ物は期待できないがグッズや飲み物はくれる。思っていたよりいい感じでした。
屋外にいたのでオミクロンも少しはよかったかな。