海と森が同時に楽しめる！フィッツロイ島にて

全体を通して安心できるツアーでした。
船に乗るための救助装備の説明等すべて英語で行われますが、ビデオでも流れるのと、見ればわかるものでしたので特に困ることはありませんでした。

島に行く船はお天気があまり良くない日だったせいか、乗り場が変更になっていたようです。
スタッフの方が変更前のところまで案内に来てくださいました。

島の往復の船と、到着後のグラスボートを申し込みました。
8:00ちょうど乗船開始
9:30前には島に到着、
グラスボートの11:45までにヌーディビーチへ。
２０分ほど歩く道は岩を積んだ道を登っていく感じです。
山登りなど慣れてない方は、険しく感じるかも。
運動靴が良いかもです。
ビーサンの方はゆっくり歩いたほうが良さそう。

桟橋のある場所にあるビーチもきれいで人が少なく、
そこでシュノーケリングしている方もいました。

グラスボートは、16人ほど乗れるボートで、
島の近くのサンゴ礁やウミガメ、お魚を見に行きます。
運転してくださる方や他のスタッフさんが、
海中生物の生物学的な解説を案内中ずっとして下さり、
英語なので全てはわからないのですが、
とても知識が豊富で飽きさせない内容でした。
オススメですよ！

サンゴ礁を楽しんだあとは
灯台まで山登り。
どちらかというとこちらの道の方が舗装はされているものの急登箇所が3箇所ほどあり、息が上がります。

森の中に入っていくので神秘的な感じです。

往復で2時間と書いてありますが、灯台の下まで行って戻る分には１時間ほどで戻ってこられました。

２０分ほど歩いて海が見下ろせるところに出ます。
灯台が遠くに見えてここで引き返そうかと思ったのですか、あと３００メートルとのことで歩いてみたら５分くらいで着きました。
ゆっくり行って写真を撮ったりして２時間かもしれませんね。

灯台から戻っても帰りの船の15 :45にはまだ２時間ほどあったので、健脚な方は灯台に行く道の途中からさらに頂上まで行かれると思いました。
船の時間が気になって、すぐに戻ってしまいましたが、名簿で名前の確認をして乗り残しがないようにチェックをしていましたので、遅れは厳禁ですが、きちんと送迎してくださっているなという印象でした。

桟橋の近くには、レストランとアイスやサンドイッチなどを売っている売店コインロッカーもありました。ロッカーはエスプラネードのラグーンと同じタイプで数も同じくらいでした。
アイスが7ドルでした。

トイレはレストラン併設のようでしたが、島に行った人は着替えなどもそこでしていたようでした。

とても良い観光ができました！！

午前10時よりシュノーケルサファリをしました。
時間があるかと思いシュノーケルサファリを申し込みました。

お昼はFoxy's BarでSeafood Plateを堪能しました。
バラマンディはうなぎのような美味しさ、オーストラリアでは是非！

昼食後、ヌーディビーチへ行きました。
ヌーディビーチは奥の方は人が少なめでおすすめです。
なんと、ウミガメ1匹、サメ3匹と遭遇しました。
サメは比較的小さく白くてきれいでした。
まさかサメと一緒に泳げるとは、、大興奮でした。

おすすめのツアーです。

フィッツロイといえば、南米の近寄り難い山。フィッツロイ島でトレッキングというと、一文字違うだけ！英語は全然ですがeバウチャーと地図と勘を頼りに周回コースと、ヌーディビーチまで歩いてみました。
桟橋ですでに色付きの魚が泳いでで。綺麗な海とどこまでも青い空。素敵な1日を、ありがとう。

滞在期間中、グリーン島とフィッツロイ島どちらも行きました。どちらか迷われてる方がいるのなら、フィッツロイをオススメ。
観光地化されてて人も多いグリーン島に比べて、フィッツロイ島はとても静か。波の音も気持ちいいです。桟橋からおりてすぐの両側の海岸は珊瑚が広がり魚が沢山います。ゆったり時間が流れてたっぷりバカンスが楽しめます。砂浜より珊瑚多めなので何か下に敷くものやマリンシューズを履いた方が良いです。そのまま歩くと足が痛い…浅瀬では波でフィンの中にも入ってきました。
美しいビーチとして知られる"ヌーディービーチ"は、別世界のような風景と透き通る海で一見の価値あり。天気に恵まれると本当に美しい…！こちらは片道20分掛かる&かなり急勾配な道程なので運動靴は必須。両手空いてた方が安心なのでリュックがいいかも。想像以上の石階段で結構怖いです。ビーチにつく頃には汗だくになってました…子供やご年配の方は注意を。海メインなので島の散策はしませんでしたが、この行き帰りだけでもなかなか。頑張って行く価値ある光景だと思います。周りには何もないので長くいるなら飲み物や食べ物は持って行ったほうがいいです。因みにヌーディービーチは水底も綺麗すぎてあまり魚いません笑
飲食はバーを利用したのでトイレはそこのを使いました。ホテルのレストランもあるのですが、朝食or夕食メインで昼間は開いてなかったです。

8月の盆休中の訪問、南半球なので真冬でしたが、日中は30℃近くまで上がり何とか海に入れました。朝晩は18℃位まで下がるので、やはり水が冷たく、同時期の沖縄のようなぬるま湯で無く長くは遊泳しませんでした。
この島は開発が適度で山もありのんびりできました。
ビーチシュノーケルではサンゴは少なめ。ウミガメには会えすでしたが、エイが間近で泳いてました。

ビーチには日陰になる木がありパラソルいらす。
大陸の方は日陰を使わず、ほぼ甲羅干しオンリーでした。
ヌーディビーチにはフェリー乗り場から15分程歩きますが木陰で歩きやすいです。ケアンズ市内でランチを購入して行くと良いと思います。
帰りの船を待つ間、バーで一休みでき快適に過ごせます。グリーン島と迷いましたが、こちらはこちらで良かったです。

一人旅です。予報は雨でしたがほぼずっと晴れていました。8時半発の船に乗って9時半ごろにフィッツロイ島に到着しました。11時45分からグラスボトムボートだったのでそれまでシークレットガーデンとヌーディービーチの散策へ。写真を撮りながらゆっくり歩いて、持参したランチを食べるくらいには余裕がありました。シークレットガーデンは思っていたよりあっさりしていたので、山の中を軽く散歩したい人向けかなと思います。シュノーケリングをする予定だったのでグラスボトムボートは参加するか迷ったのですが、行って正解でした。おそらくシュノーケリングサファリの体験場所に近いところに連れて行ってもらえたのだと思います。珊瑚の群れがとてもきれいでした。ガイドさんは英語で喋るので英語がわかるとより楽しめると思います。ついでに息継ぎしに海面に上がってくるウミガメも見ることができました。ボートから帰ってきてからトラッキングをする予定でしたが、そんな時間はなく。2時間ほどシュノーケリングに夢中になっていました。船着き場のあたりよりもヌーディービーチのほうが珊瑚がきれいに見えます。なお、更衣室やシャワーはないので、下だけトイレで着替えて上は水着のまま帰りました。一人で来たのですが十分に楽しめました。もっと滞在したかったくらいです。