断崖絶壁の絶景!キングス・キャニオン
オーストラリアのエアーズロックへ行ったら、合わせて行ってみたかったのがキングス・キャニオン。「世界の中心で、愛をさけぶ」の舞台になったところで、迫力ある大渓谷を見れるというので行ってみたよ。ウォーキングツアーはレベルに合わせて行われていて、私はリムウォークという渓谷を上から眺められるツアーにしてみたんだけど、崖の上の散策路を歩いたり、500段の石畳の階段を歩いたりとなかなかハード...。でも、上から断崖絶壁の絶景を見れた時は言葉を失うほど感激!行ってよかったなぁ。
TRAVELERS REVIEW
みんなの体験談
自然の偉大さを体感
キングスキャニオンツアー 体力にあわせて選べる2コース<1日/朝食付き/英語>★★★★★
コンダクターはネイティブ英語でしたが、とても分かりやすく説明してくれました。
参加者同士、声掛けしながら楽しく安全に完歩することができました。
日焼け止めと帽子は必須です。
靴はトレッキングシューズが好ましいですが、歩きやすいスニーカーでも大丈夫と思います。
記憶に残る絶景を堪能されたし!
参加者同士、声掛けしながら楽しく安全に完歩することができました。
日焼け止めと帽子は必須です。
靴はトレッキングシューズが好ましいですが、歩きやすいスニーカーでも大丈夫と思います。
記憶に残る絶景を堪能されたし!
大地を感じる壮大で最高な体験でした!
キングスキャニオンツアー 体力にあわせて選べる2コース<1日/朝食付き/英語>★★★★★
とても疲れましたが、30代前半・女性・システムエンジニアで体は滅多に動かさない仕事・1日の歩数は5000歩以下の私ですが、やり遂げられました。
朝は3時起きで準備しました。
前日にエアーズロックリゾート内のスーパーで水を2リットル購入し、念の為のクロワッサン1つをリュックサックに詰めました。(クロワッサンは食べることなかったですが)
キングスキャニオンまでのバス移動はとても長距離だったのですが、旅行5日目の疲労蓄積と朝3時起きのおかげで、バスではぐっすり寝られて、あまり移動時間は苦痛ではなかったです。
まず朝食を食べます。イングリッシュブレークファストでした。バイキング形式だったので、好きな量をお皿に盛ります。
バスの中で参加するコースの説明があり、ハードなコースであるリムウォークは誓約書にサインをします。誓約書配布時に日本人か確認されて、日本人向けには英語の誓約書ではなく、日本語の誓約書を渡してくれました。
スタート地点には8時半過ぎくらいに到着しました。
まずは最難関の階段からスタートです。およそ500段とのことでした。きつかったですが、金比羅山や伏見稲荷神社の階段の方がキツかったので、チャレンジできるくらいだと思います。
ちょいちょい休憩も挟み、休憩中にガイドさんが親切にキングスキャニオンのことやオーストラリアの自然を解説してくれます。英語ですので、リスニングに夢中になり過ぎると、キングスキャニオンの風景よりもガイドさんの顔が印象に残ってしまう旅になるので、ガイド説明中も適度に風景を楽しむことをオススメします。
いくつかフォトスポットで長めの休憩があり、壮大な景色を堪能しました。地球にはこんなに素晴らしい自然があり、そんな大地を訪れることができたことに感動しました。
参加してとても満足です。自分の足で歩いて登頂するからこそ得られる感動だったと思います。
帰りは17:30くらいにホテルに到着したと思います。軽くシャワーを浴びてから、ホテル内のBBQレストランで夕食をしました。18:30くらいに肉を焼きはじめましたが、まだレストランが混む前だったので、ゆっくり食事ができました。
その他は、
・ハエが多いです。ハエよけネットは持って行くといいと思います。
・めっちゃ日焼けします。半袖長ズボンで参加しましたが、腕が痛くなりました。またキャップを被ってたのですが、耳が猛烈に日焼けします。テンガロンハットのようなツバが全体にある帽子がオススメです。
・私たち以外に日本人(およびアジア人)はいませんでした。みんな気さくに話しかけてくれ、英語力皆無な私でも少しだけ会話して笑顔になれました。
・水はしっかり2リットル以上持参したほうがいいと思います。9月初旬で、大体1リットルくらいは飲みました。行き帰りのバスと何かトラブルに巻き込まれてしまう可能性も考えると2リットルは安心感ある量だと思います。
朝は3時起きで準備しました。
前日にエアーズロックリゾート内のスーパーで水を2リットル購入し、念の為のクロワッサン1つをリュックサックに詰めました。(クロワッサンは食べることなかったですが)
キングスキャニオンまでのバス移動はとても長距離だったのですが、旅行5日目の疲労蓄積と朝3時起きのおかげで、バスではぐっすり寝られて、あまり移動時間は苦痛ではなかったです。
まず朝食を食べます。イングリッシュブレークファストでした。バイキング形式だったので、好きな量をお皿に盛ります。
バスの中で参加するコースの説明があり、ハードなコースであるリムウォークは誓約書にサインをします。誓約書配布時に日本人か確認されて、日本人向けには英語の誓約書ではなく、日本語の誓約書を渡してくれました。
スタート地点には8時半過ぎくらいに到着しました。
まずは最難関の階段からスタートです。およそ500段とのことでした。きつかったですが、金比羅山や伏見稲荷神社の階段の方がキツかったので、チャレンジできるくらいだと思います。
ちょいちょい休憩も挟み、休憩中にガイドさんが親切にキングスキャニオンのことやオーストラリアの自然を解説してくれます。英語ですので、リスニングに夢中になり過ぎると、キングスキャニオンの風景よりもガイドさんの顔が印象に残ってしまう旅になるので、ガイド説明中も適度に風景を楽しむことをオススメします。
いくつかフォトスポットで長めの休憩があり、壮大な景色を堪能しました。地球にはこんなに素晴らしい自然があり、そんな大地を訪れることができたことに感動しました。
参加してとても満足です。自分の足で歩いて登頂するからこそ得られる感動だったと思います。
帰りは17:30くらいにホテルに到着したと思います。軽くシャワーを浴びてから、ホテル内のBBQレストランで夕食をしました。18:30くらいに肉を焼きはじめましたが、まだレストランが混む前だったので、ゆっくり食事ができました。
その他は、
・ハエが多いです。ハエよけネットは持って行くといいと思います。
・めっちゃ日焼けします。半袖長ズボンで参加しましたが、腕が痛くなりました。またキャップを被ってたのですが、耳が猛烈に日焼けします。テンガロンハットのようなツバが全体にある帽子がオススメです。
・私たち以外に日本人(およびアジア人)はいませんでした。みんな気さくに話しかけてくれ、英語力皆無な私でも少しだけ会話して笑顔になれました。
・水はしっかり2リットル以上持参したほうがいいと思います。9月初旬で、大体1リットルくらいは飲みました。行き帰りのバスと何かトラブルに巻き込まれてしまう可能性も考えると2リットルは安心感ある量だと思います。
一緒の思い出
【航空券&宿泊付き】ウルル 麓めぐりとサンセット+サンライズとカタジュタ+キングスキャニオン+星空BBQ<2泊3日/木・土発/日本語・英語/シドニー空港発>★★★★★
ウルル、カタジュタ、キングスキャニオンツアーに参加しました。今までにみたことのないすごく綺麗なでした。その中でもとても良かったのはキングスキャニオンです。せっかく来たのでついでで申し込んだのですが、とってもとってもよかったです。登るたびに景色が変わって、奥にすすむと水辺があり、パワーを感じる、言葉で表せないほどきれいな落ち着くパワースポットのような場所でした。英語のツアーしかないので、自分は全部は理解できなかったですが、集合時間など必要な事は気にかけてガイドさんが説明してくれるので大きなトラブルなく終えることができました。せっかくエアーズロックにこのツアーに参加することをおすすめします。またウララ、カタジュタ日本のツアーでは、申請にツアーの方が説明してくださって、とてもわかりやかったです。ちなみに10月3日ハエはほとんどいらずハエネットの出番はなかったです
最高でした。
キングスキャニオンツアー 体力にあわせて選べる2コース<1日/朝食付き/英語>★★★★★
私が参加した日は、雨でした。ワタルカ国立公園までのバスの中で、大きくて色の鮮やかな虹を見ることができました。シドニーで天気予報を確認した時には晴れ予報だったので、雨具を持参しておらず、当日に購入できる場所もありませんでした。同じ参加者の方とお土産屋さんのスタッフに相談して、ゴミ袋をもらい、それを被ってツアーに参加しました。他の数名の参加者の方も同じようにされてました。
リムウォークの参加前に、同意書にサインをしますが、英語に自信がないことを伝えると、日本語の同意書をもらうことができました。
リムウォークは、雨の日ということもあり、転ばないように注意しながら歩きました。雨のため、寒かったです。景色は圧巻でした。ツアーガイドの方が、ゆっくりとした英語で解説をしてくださいました。単語が分からず、全てを理解できませんでしたが、英語で解説されたパネルがあり、それをその場で読んだり、写真に撮って後日確認したりして、内容は理解しました。
元々、そこまで体力に自信があるわけで無かったことと、前日に別のツアーに参加していて、疲れが残っていたことなど、不安要素は沢山ありました。そのため、無事にツアーを終えたとき、すごく達成感と自信を得ることができました。私は1人で参加しましたが、ご夫婦やお友達など仲間同士で喜び合う姿が素敵でした。
昼食は、バスで少し移動したレストランで食べました。そのレストランはパスタのみで約40ドルほどでした。私は昼食を持参していましたので、ツアーのスタッフに食べて良いか確認して、レストラン近くにあった席で食べました。昼食の時間は1時間ほどあり、他の参加者の方と話すことができました。普段なら関わることの無い異国の方と話して、文化や価値観に触れることができて、すごく刺激的な経験になりました。
これから参加を検討されている方には、是非ともお勧めしたいです。体力や英語など、このツアーに参加することに不安はあるかと思いますが、それ以上の価値を得ることができました。とても楽しくて思い出深い経験となりました。
リムウォークの参加前に、同意書にサインをしますが、英語に自信がないことを伝えると、日本語の同意書をもらうことができました。
リムウォークは、雨の日ということもあり、転ばないように注意しながら歩きました。雨のため、寒かったです。景色は圧巻でした。ツアーガイドの方が、ゆっくりとした英語で解説をしてくださいました。単語が分からず、全てを理解できませんでしたが、英語で解説されたパネルがあり、それをその場で読んだり、写真に撮って後日確認したりして、内容は理解しました。
元々、そこまで体力に自信があるわけで無かったことと、前日に別のツアーに参加していて、疲れが残っていたことなど、不安要素は沢山ありました。そのため、無事にツアーを終えたとき、すごく達成感と自信を得ることができました。私は1人で参加しましたが、ご夫婦やお友達など仲間同士で喜び合う姿が素敵でした。
昼食は、バスで少し移動したレストランで食べました。そのレストランはパスタのみで約40ドルほどでした。私は昼食を持参していましたので、ツアーのスタッフに食べて良いか確認して、レストラン近くにあった席で食べました。昼食の時間は1時間ほどあり、他の参加者の方と話すことができました。普段なら関わることの無い異国の方と話して、文化や価値観に触れることができて、すごく刺激的な経験になりました。
これから参加を検討されている方には、是非ともお勧めしたいです。体力や英語など、このツアーに参加することに不安はあるかと思いますが、それ以上の価値を得ることができました。とても楽しくて思い出深い経験となりました。
体験する価値あります!
キャンプツアー カタジュタ風の谷とウルル サンセットツアー&ウルル サンライズと麓めぐりツアー&キングスキャニオン<英語/2泊3日/アリススプリングス解散>★★★★★
オーストラリア留学3か月目に日常会話可能レベルの英語力で参加しました。ガイドさんの説明も何となく分かりましたが多国籍の参加者と喋る時間が沢山あるので英語が喋れるに越したことないと思います。ツアー参加者18人中、日本人はおろかアジア人は私だけ、それ以外はアメリカ人、ドイツ人、オーストラリア人など国籍は様々でした。
7月上旬に参加し最高気温は15度、最低気温はマイナス2度と極寒の時期に参加しました。キャンプ場シャワーのお湯は出ますが寒すぎて物足りず暖をとることに必死でした。ドライヤーはないので2泊とも髪は洗いませんでした笑。ツアー参加者には洗ってそのまま濡れた髪でいる人もいました。私は小屋に宿泊し一人部屋をゲットできラッキーでした!外の星空は感動するぐらい綺麗ですが、朝晩は冷えるので冬季は追加料金を払ってでも小屋泊をお勧めします。
いろいろ書きましたが終始濃厚で最高の体験でした!何といってもウルル&カタジュタの飲み込まれそうになる壮大さ、そしてキングスキャニオンは断崖絶壁の渓谷や砂岩など歩いてるだけでワクワクしっぱなしです!冬季でハエが少ないのも良かったです(ハエ除けネットは必要ありません)。海外の人と皆でご飯作ったり食器洗ったり、会話だけでなくその国の文化に触れた気がして面白かったです。日本人ツアーよりも個人的には断然こちらをお勧めします。解散はアリススプリングですが宿泊先まで送迎してくれたのも助かりました。携帯もキャンプ場または宿泊小屋内でチャージできます。非日常的で濃厚な体験をしたい方は是非参加してみてください!生きてる実感が得られる最高の2泊3日でした!
7月上旬に参加し最高気温は15度、最低気温はマイナス2度と極寒の時期に参加しました。キャンプ場シャワーのお湯は出ますが寒すぎて物足りず暖をとることに必死でした。ドライヤーはないので2泊とも髪は洗いませんでした笑。ツアー参加者には洗ってそのまま濡れた髪でいる人もいました。私は小屋に宿泊し一人部屋をゲットできラッキーでした!外の星空は感動するぐらい綺麗ですが、朝晩は冷えるので冬季は追加料金を払ってでも小屋泊をお勧めします。
いろいろ書きましたが終始濃厚で最高の体験でした!何といってもウルル&カタジュタの飲み込まれそうになる壮大さ、そしてキングスキャニオンは断崖絶壁の渓谷や砂岩など歩いてるだけでワクワクしっぱなしです!冬季でハエが少ないのも良かったです(ハエ除けネットは必要ありません)。海外の人と皆でご飯作ったり食器洗ったり、会話だけでなくその国の文化に触れた気がして面白かったです。日本人ツアーよりも個人的には断然こちらをお勧めします。解散はアリススプリングですが宿泊先まで送迎してくれたのも助かりました。携帯もキャンプ場または宿泊小屋内でチャージできます。非日常的で濃厚な体験をしたい方は是非参加してみてください!生きてる実感が得られる最高の2泊3日でした!
見どころがぎゅっと詰まった良いツアー
【航空券&宿泊付き】ウルル 麓めぐりとサンセット+サンライズとカタジュタ+キングスキャニオン+星空BBQ<2泊3日/木・土発/日本語・英語/シドニー空港発>★★★★☆
6月上旬にシドニー観光をしたあと参加しました。すべて個人手配であったため航空券付きのツアーはありがたかったです。ただ時期により初日のウルルでのツアー参加が時間的にぎりぎりになるので、シドニーからのフライトが遅れたらとても面倒なことになりそうです。飛行機の遅れがなくてもホテル到着やチェックインなどに時間がかかったりすると、遅刻する可能性があるなかなかスリリングなコースです。ツアー詳細の説明をよく読まれることをお勧めします。当方は運よく無事に初日よりツアー参加することかできました。1日目は日本人のガイドさんでとてもフレンドリーな方で、ウルルという土地や天体に関して知識が深く説明もわかりやすくとても好印象でした。BBQもこれがオーストラリアのBBQ!といった感じでおいしかったです。カンガルーの肉を食べましたが私は違和感なくいただけました。まぐろをぎゅっと固めて焼いたような感じでした。野外なのにデザートまで楽しめました。準備してくださったスタッフの皆さんに感謝です。天候にも恵まれ雲一つなく、新月から数日の月齢であったため月の光もじゃまをせずこれ以上ない星空が堪能できました。あれが雨がでてくる穴だよと言われても否定できないくらいの満点の星空でした。もちろん南十字星も見えました。ガイドさんの説明もすごくわかりやすかったです。2日目は英語ガイドのキングスキャニオンに参加。もちろん晴天。早朝4時30分出発のためバスを待っている間はイヤーマフかニット帽が必要なくらい寒かったです。日中は半そでで問題ありません。キャニオンを歩くためにはここに入るために国立公園の入園券を事前に購入しておかないといけないので注意です。空港からホテルまでの送迎のなかで英語での注意があるのと、チェックイン時にもらう日本語のツアー参加説明にも記載がありますが、ツアー申込時に気が付かなかったため日本で準備することができませんでした。キャニオンウォークに参加する前日夜に慌てて購入しました。ネットからすぐに購入できます。国立公園に入るためにはそれぞれ入園券を購入しないといけないようなので注意したいです。リムウォークに参加する人が大半でした。私たちは高齢者がいたためクリークウォークに参加。植物の説明などを聞きながらのゆったりしたコースでした。個人的にはリムに参加することをお勧めしたいです。バスで片道4時間かかるのでホテルの部屋から枕をもってきている人が多かったです。3日目サンライズ鑑賞に参加。季節柄岩の右側がちょっと赤くなるのが見られました。個人的にはサンセットの方が岩全体の色がかわるので見ごたえがあると思います。サンライズ鑑賞のあとはカタジュタに移動。初日の日本人ガイドさんとは異なる方でしたが、ウルル・カタジュタの岩群の形成に関しての説明が非常にわかりやすくとてもよかったです。オーストラリア、ウルルの広大さに日本での日常の小さなことがどうでもよくなりそうなツアーでした。季節的に少ないといわれるハエは日本と比べるとめちゃめちゃ多かったです。うっとうしいだけで悪さはしません。ネットはなくて大丈夫でした。着ていたものは薄目のウインドブレーカーの下にウルトラライトダウン半そでのTシャツ。昼はウルトラライトダウンだけ脱ぐ感じでした。ガイドの皆さんはとても明るくて印象がとても良いです。2日目は英語のみのガイドであったのでさっぱり聞き取れませんでしたがテンションの高い明るい方々で雰囲気だけでもとても楽しかったです。日本語ガイドのショータさん、ミズキさん(間違ってたらすみません)、カタジュタのガイドさん(お名前忘れてしまってすみません)楽しい旅行をありがとうございました。