ベストシーズン到来！タイのサムイ島へ

大変綺麗な景色でしたが、幾つか事前の申込時の説明内容からは十分に説明されていない点が多く気になりました。まずは、本ツアーはタオ島に上陸しません。タオ等近くの海でシュノーケリングを行うとの意味合いですので、タオ島上陸目的の方には向きません。2つ目は他のレビューでも記述がありますが、往復路ともにバンガン島等の複数の島に立ち寄るために乗船下船時間が相当かかります。このため今回はサムイ島の港到着時間は18:00、其処から乗合タクシー待ちなどでホテルへの到着時間は19:00過ぎでした。当日にディナー予約を入れる場合は要注意です。最後にシュノーケリングフィンが付きません(説明の通り)が、持参利用は禁止されていません。なんとガイドさんもフィンで泳いでいます。フィン無しのシュノーケリングは意外に疲れます。特にも泳ぎの自信のない方はフィンの検討が必要です。また、シューズもゴム底でツアー参加を注意されることはなく、マリンシューズでいけます。これらご参考になれば幸いです。

サムイ島に着いてから2日後に予約出来ました。
ホテル名をインプットしたので送迎もスムーズでした。港では現地スタッフがとっても親切&フレンドリーでタイ語&英語が出来なくても問題なく乗船出来ました。
船での移動は他ツアー客も沢山いるため降りる島を間違えそうになりましたが、現地スタッフがしっかりサポートしてくれました、感謝(^^)
本命のナンユアン島は海も景色も最高でした！
ただ、シュノーケリングは沖縄の方が良かったかな？

ピンクイルカは、会えないかな〜と諦めかけていたけれど、情報網を駆使して目撃情報のある場所に移動してくれたりと、無事出会うことができました。

シュノーケリングは、天候が悪かったこともあり、視界が濁っていてちょっぴり残念。泳ぎに自身がない人はライフジャケット着用をお勧めします。天候が悪かったせいか、結構流されて、戻るのに必死でした^^;

タン島には、小銭持参をお勧め。ミニ豚用に餌が売っていて、近くに寄ってくる様子はちょっと怖いけれど、貴重な体験でした^^

ボートの運転手さん、スタッフのお兄ちゃんたち、日本語ガイドのお姉さん、どの方も本当に親切丁寧で、安心して楽しく過ごすことができました。

フェリー乗り場には朝早くから空いているコンビニがあり日焼け止めやスタバのカプチーノ何でも揃います(^^)大型船カタマラン号では軽食と飲み物が出るので朝からお腹いっぱいになれます。フェリーの中にはトイレ、エアコン完備で快適ですがデッキ席ではなく普通席でもなく２階にある特別室に着席
1人200バーツ徴収されますが、シートはリクライニングでふかふか。静かに寝れてそれはそれは快適でした(^^)帰りも特別室に座れましたが帰りは雨が降りデッキ席の方が流れ込み立ち乗りの方もいてごったいがいしてました＾＾ただ室内はエアコンが効いて寒いので長袖長ズボン必須です。タオ島は沖合からボートエントリーでシュノーケルしました。海亀さんに会えましたよ(^^)ナンユアン島に戻ったら上陸してフィンを預けすぐ昼食でした。食べ終わったら山にハイキング。サンダルでも全然登れましたがマリンシューズの方が良かったかも。登ると感動の絶景が広がっていました(^^)山を降りたらフリータイム、泳いだり売店で軽食やコーヒー買って食べたりビーチでのんびり日焼けしたり自由に満喫♡その日の海況によってdangerの flagがあるのですが
そこには近寄らないようにしましょう、潮の流れが早くなっていて、その日も流された男性がいました（ライフセーバー）が救出し無事でしたが、浅瀬でもかなり水中の流れは早いなと感じました。
船が渋滞し帰宅時間は１時間くらい遅れましたが
最後の最後までアシストし楽しませてくれたガイドのbeeさんとnightsさんには心から感謝しております。すべてのツァーにおいて時間には余裕をもって組み込むと良いと思います。

2日前に天気予報を見てから予約しました。6時30分予定のホテルお迎えシャトルは5分くらい遅れただけで、あと1件ホテルに寄って港のチケットカウンター前に7時過ぎ到着。1番カウンターに行くようにドライバーに言われました。韓国人団体が前にいて少し待ちました。カウンターでスマホを見せて入島料1人250Bを支払います。パスポートコピー持参と予約時のバウチャーに書かれていましたが、受付時に自分で用紙に名前、パスポート番号を記入すれば良いので、特にプリントを見せる必要は無かったです。

乗船券をもらったら、左のカウンターで見せて手首にグループ毎に色が異なるテープを巻いてもらい、シュノーケリングセットを受け取ります。さらに左のカウンターでは自分でコーヒー、パン、ミネラルウォーターをもらい、外の待合テーブルで皆さん食べます。お土産もあります。7時50分にアナウンスがあり2番ゲートから搭乗開始。英語ガイドで申し込みましたが、ここまで誰からも案内などはありません。皆んなの様子を見ていればわかります。

波もあまりなく大型船だからか揺れはほとんどなし。船内で手首の色を見つけて、英語を話すタイ人が私が今日のガイドだと言って回り、下船したら待つようにとの事。シュノーケリングをするかだけ聞かれました。下船したらグループ毎に小船に乗り換え。ポイントに着くまでに濡れて良い服に着替えて、ライフジャケットを着けます。海に入ったらガイドが魚が多い場所を教えてくれ、カラフルな魚を間近に見られました。亀は見られませんでした。

終了後、島に着いたらランチタイム。並んで順番に料理を大皿に取ります。タイ料理は口にあいました。その後は2時間20分程フリータイム。まずは特徴的な岩のあるトップまで登って、良い眺めを見て降りました。結構な急登ですが往復30分くらいなので頑張って登りましょう。下山後は少し泳ぎましたが、砂浜ではなく白サンゴ砂なので、サンダル履いてないと痛いです。最後はビールを買ってショップ裏側の木陰で休憩しました。ガイドの近くにいるか、同じグループの近くにいれば安心です。

時間になればアナウンスがあり、皆さんで乗船します。帰りも韓国人、西洋人が多くてほぼ満席でした。途中のタオ島、パンガン島で乗り降りに時間がかかり、帰りは2時間半かかり港到着は17時10分。船内でガイドから下船したら10番のシャトルに乗るように言われ、ドライバーにはホテル名を聞かれました。道路が渋滞してホテル到着も18時過ぎでした。

我が家はそれ程英語が話せる訳ではありませんが、旅行英語の会話、ヒアリングができれば、特に問題なく楽しめました。ありがとうございました。

英語のガイドを選びましたが、ガイドさんが優しく何度もゆっくりと説明してくれたのと、日本人も何組かいたので助かりました。途中、天候が崩れ、雨が降りましたが十分に楽しめました。ただ、帰りの船が満員状態で、出発時間も遅れた上、2時間半もかかりました。船酔いを考えて大型船にしましたが、スピードボートだったら混むことも時間に遅れることもなかったのかなと思いました。