イギリス文化の残る美しいガーデンシティ、ビクトリアへワンデイトリップ@カナダ

9月に行ったのでブチャートガーデンのお花は春に比べたらあまり無いのかなと思ってましたが、
様々な種類のお花が咲いていてとても綺麗でした。
ビクトリアは見る範囲が広いのでランチに時間をさくと
観光時間がかなりタイトになる為パンとか軽食で済ませ
観光メインに過ごしました。
当日参加者が自分のみだった為、いろいろ融通効かせて回って頂いたのはとても有り難くビクトリアにまつわる歴史等も聞けて大変ためになったのですが
2人分の参加代金でかなり高額になってしまった為仕方ないのですがそこだけ残念でした。

ブッチャートガーデンは、花と庭園好きな中１の息子と私にとって、バンクーバーに行くからには絶対に外せない場所でした。
当日は生憎の雨でしたが、息子は雨だからこその風情もあると大喜び。様々な花が咲き乱れる中を歩いていると、お伽の国にでも来たような気持ちになりました。まさに世界を代表する庭園の一つだと思います。

庭園見学の後は、ビクトリアの町の中心地へ。港や町中など見るところ満載の町ですが、我が家はエンプレス・ホテルのアフタヌーンティーを体験。1908年開業、現在カナダ国定史跡の一つであるホテルの歴史ある建物、ウエイターさんの気配り、そして英国式のスコーン、サンドイッチ、スイーツを堪能しました。

バスに乗ったままフェリーに乗りバンクーバーまで行き帰りしてくれるので、とても楽です。ただ、ホテルでの集合場所が玄関前なのかロビーなのか、バスはどれくらいの大きさなのかなど、事前にツアー会社に詳細を確認しておくことをお勧めします。当日の朝は、いろいろなツアーの送迎がホテルに入り乱れていたため、とても焦りました。バスから乗り降りする際には、集合時間と場所を再度確認し、ガイドさんの名刺（携帯番号が掲載されています）をもらうと安心です。他の外国人の参加者の方々も、親切に教えてくれました。
なお、道路の混み具合によって当日のタイムテーブルはかなりの幅で前後します。私たちは、アフタヌーン・ティーを3時15分に予約をしていましたが、途中電話で遅れることを伝えました。事前にだいたいの予定時間を確認し、かつ、それが大幅に遅れることもあることを念頭に、スポットごとに何を優先的にするかを決めておくと良いかもしれません。

移動時間の間、ガイドさんがカナダやビクトリアの歴史などを解説してくれますが、英語なのでほとんどわかりませんでした。でも、ネットや旅行本を見たり、外の景色を見たりするだけでも十分に楽しかったです。

朝８時５０分、バンクーバー滞在中のホテルまでピックアップのため来ていただき、ダウンタウンの中心部で大型バスに乗り換えました。バンクーバーのダウンタウンから大型バスに乗り、１時間３０分ほどかけてフェリーターミナルに到着して、バスのままフェリーに乗り込み、１１時出発、１２時４０分着のフェリーでビクトリアまでの船旅を楽しみました。見学地はブッチャートガーデンとビクトリアの街の２カ所でした。ブッチャートガーデンでは１時間半の見学でした。バンクーバーの花のシーズンは過ぎたと思っていましたが、とてもきれいな花がたくさん咲いていて、１０月上旬でも楽しめました。ビクトリアの街の見学では１．５時間の自由時間でダウンタウンのガバメント通りや中華街を散策しました。帰りは１９時出発、２０時４０分着のフェリーに乗船しました。船内の５階には食堂、６階にはスタバがありましたので、夕食は船内で食べました。バンクーバーの滞在ホテルでドロップオフしていただき、時計を見たら、夜２１時３０分を過ぎていました。１日がかりの長いツアーでしたが十分に楽しめました。

ブッチャート・ガーデン＆ビクトリア観光は最高でした。 晴れていた事もあり、お花がとても綺麗でした。ブッチャート・ガーデンに関しては写真等を撮っていると時間がギリギリになり、お土産を買う時間が無くなるので、もう少し長めの時間を取ってほしかったです。ブッチャート・ガーデンの時間をあと30分長めにとっていただければ最高の観光が出来ると思います。ブッチャート・ガーデンエリアでは最後らへんのエリアでは自分の国名、名前、メッセージを書く欄があります。（任意です。）ブッチャート・ガーデンに来た証を残せます！ これから参加する人へのアドバイスとしてブッチャート・ガーデンは電波が悪くグーグルマップやグーグル翻訳等が使えません。英語が苦手な方は必要最低限の英語力を身につけておくことをオススメします。（私は英語が苦手なので…） また、ビクトリア観光ではブリティッシュコロンビア州議事堂（無料）やチャイナタウン等の散策もできます。 観光客等の外国人の皆さんはとてもおおらかで良い人ばかりでした。写真も頼めば撮ってくれます。 バスガイドの方も親切でバスの中の会話でも笑いを取っていました。英語で何を話しているか気になる方はグーグル翻訳を使用して聴いたらわかります。 今回のツアーに参加して最高のGWを過ごせました。このツアーに参加して本当に良かったです。ありがとうございました。またいつか絶対行きます！

ビクトリアとブッチャートガーデンを観光。8時にホテルからピックアップしてもらい、Vancouverからバスで1時間ほどの港へ行き、バスごとフェリーに乗り込む。乗客はフェリーの客席に移動して約1時間半、途中でシャチが遠くでジャンプしているのを見られてラッキーだった。船内にはスタバがあり、皆さんコーヒーを楽しんでいたが、どこに行ってもスタバだらけで少しうんざりする。

港に着くと、そこからさらにバスで1時間ほど走り、ブッチャートガーデンに到着。ガイド兼運転手のレンゾはイタリア人で、サービス精神旺盛。ずっと何かしら話してくれる。途中で少し遠回りして、車窓からの観光も楽しませてくれた。

ブッチャートガーデンは要は「庭」で、高齢の方々が様々な植物や花を観賞しながらたくさんの写真を撮っている。妻も大喜びだ。でも庭に興味のない私にとっては、地元の公園に行ったようなものだ。途中にメリーゴーランドがあり、子供たちが小さい頃、よくとちの木ファミリランドでメリーゴーランドに乗ったことを思い出した。ここでも、一人2ドルで乗れるというので、娘と息子は楽しそうにメリーゴーランドに乗ることにした。息子はキリン、娘はオオカミの乗り物を選び、隣同士で馬鹿騒ぎしながら乗っている姿が、今回のガーデン観光の一番の見どころとなった。

ブッチャートガーデンを後にし、バスで30分ほどかけてビクトリアの街へ向かう。ビクトリアは州都であるが、なんでこんな不便な場所にと思いながらも、非常に美しいヨーロッパ風の街並みが広がり、ディズニーシーのようだと表現してしまうほど素敵な場所だった。

ビクトリアに来たら「ブルーフィッシュレッドフィッシュ」という店でフィッシュ&チップスとクラムチャウダーを食べるのが人気のようで、滞在時間2時間半のうち1時間を行列に並ぶのに費やした。同じツアーの参加者も一緒に並んでいたが、途中で姿を消し、しばらくして戻ってきた。今から並んでも食べられないかもしれないと不安が募る。妻は娘に「私たちがあなたの分も購入してあげるから伝えてこい」と指示し、留学中の娘は難なくそのミッションをこなした。そのツアー参加者は片言の日本語で「ありがとうございます！」と感謝の言葉を返してくれた。

フィッシュ&チップスはタラが定番だが、オヒョウが美味しいと聞いていたので、オヒョウにチャレンジ。クラムチャウダーもこの店のオリジナルで、少しオレンジがかった色味で、スパイシーで独特の味わいがクセになる。具もたっぷりで、ココナッツフレーバーが加わり、他にはない風味が楽しめた。とても美味しかった。

ビクトリアは小さな街だが、Patagoniaがあり、皆で旅の記念にパーカーなどを購入。時間がなく、お土産屋さんで少し買い物をしたらすぐにタイムオーバー。ここからバスで1時間半、フェリーで1時間半、さらにバスで1時間。ホテルに着いたのは21時30分を過ぎていた。

思ったよりも素晴らしい旅だぅた。

ありがとうございました。

英語の勉強のために英語ガイドさんのツアーに参加しました！英語でも楽しくて親切なガイドさんで、バンクーバーの歴史からビクトリア、バンクーバーのヒーローの話をしてくれて勉強になったし、感動でした。
自由時間には、時間が足りないほどいろいろなところを散策しました。私はビクトリアの街をもっと歩きたかったです(2時間〜2時間半ありますが見どころがたくさんあります)
ツアー時間が長いのにこの料金ならお得だと思いました(移動でフェリーにも乗りますよ)
おススメのツアーです！